インターネットの基礎知識

自分がどこのネット回線を使っているかわからない!プロバイダの確認方法

プロバイダ確認画像
ヒカリコンシェル編集部
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ヒカリコンシェル編集部です。

あなたは、自分が今使っている光回線やプロバイダを正確に答えることができますか?

「そんなのわかって当然」という人が大多数かもしれません。

しかし中には、自宅の光回線がどこのサービスのものなのか分からない人もいることでしょう。

例えば、ネット回線が遅くて乗り換えたい、と思っていても、今使っている回線が分からなければ、手続きを始めることもできませんよね。

光回線は様々な業者が積極的に営業活動をしているので、気付かないうちに知らないところに乗り換えていた…なんてことも、あるかも。

この記事では、今、どこの光回線とプロバイダを使っているのか、確認する方法を紹介します。

誰でも簡単にできる方法なので、ぜひ参考にしてください。

1.今使っているネット回線(プロバイダ)の3つの確認方法

ネット回線とプロバイダを確認する前に、最低限知っておいて欲しいことがあります。

それは「ネット回線とプロバイダは、基本的には別の契約」だということです。

ネット回線の契約とは、文字通り光回線を使うための契約です。

契約の相手先はフレッツ光を提供しているNTT東日本・西日本や、光コラボレーションサービスを行っている業者です。

プロバイダとは、インターネットを繋ぐためのサービスを行っている業者です。

例えばNTTのフレッツ光を使っている場合でも、プロバイダはSo-net、BIGLOBE、@niftyなど、別の企業と契約を行っていることがほとんどです。

フレッツ光プロバイダー

画像出典:「フレッツ光」のおすすめプロバイダープラン「with フレッツ」|フレッツ光公式|NTT西日本

仮にネット回線の種類がわかったとしても、プロバイダは別であることを理解しておきましょう。

今使っているネット回線とプロバイダを確認する方法はいくつかあります。

まずは、インターネットを使って調べる方法を試してみてください。

それでも分からなかったときのための方法もお伝えします。

調べる方法は以下の3つです。

  • IPアドレスから調べる
  • 契約書類から調べる
  • 銀行口座やクレジットカードから調べる
今使っているインターネット回線がどこだったか分からなくなりましたー!
ヒカリコンシェル編集部
ヒカリコンシェル編集部
最近では電話勧誘などでいつの間にかネット回線やプロバイダを変えられてるケースがあります。自分のプロバイダ情報や回線プランを確認する方法を紹介するわね。

1−1.IPアドレスからプロバイダを調べる

まずは、インターネットを使って、回線とプロバイダを調べる方法です。

パソコンでインターネットが使える場合は、この方法が一番簡単で、正確に調べることができます。

手っ取り早く確認したい場合は、最初に紹介する「確認くん+」を使って下さい。

1−1−1.「確認くん+」

調べたい回線を使ったパソコンから、以下のページにアクセスして下さい。

参考:確認君+(Plus)

すると、以下のように、画面上部に「お使いのプロバイダ」が表示されます。

確認君+

これで、自分の使っているプロバイダが分かることが多いですが、ここで解決できなかった方、もっと詳しい情報を知りたい人は、次の方法を試してみてください。

1−1−2.確認くんを使ってIPアドレスを調べる

IPアドレスとは、インターネットに接続しているパソコンなどがそれぞれ持っている、固有の番号のことです。

IPアドレスはインターネットでデータのやり取りをする際に、相手を間違わないようにするための重要な役割を果たしています。

まずは自分のIPアドレスを確認しましょう。以下の「確認くん」というページにアクセスをします。

※先程の「確認くん+」とは違います。

参考:確認くん

すると、上から三段目に青文字で「あなたのIPアドレス」が表示されます。

コピーをするか、メモを取りましょう。

確認くん

1−1−3.プロバイダの確認

次に、以下のサービスにアクセスをします。

参考:CyberSyndrome : Whois – ドメイン調査ツール

ページの上の方に入力欄があるので、先に調べたIPアドレスを入力して、右隣の「Whois」ボタンを押します。

Whois

すると、検索結果が表示されるので、上から3番目の「descr」という部分を確認して下さい。ここに表示されているのが、あなたのプロバイダです。

1−1−4.nttpcと表示されてしまった場合は?

上の検索結果で「nttpc」と表示されることがあります。

その場合は、フレッツ光ではなく、フレッツ光の回線を使って、他の事業者がサービスを提供している「光コラボレーション」の可能性が高いです。

光コラボレーションにも多くの種類があるので、それを手がかりにして、次の方法に進んで下さい。

1−2.契約書類からプロバイダを調べる

プロバイダと契約をする際には、必ず契約に関する書類のやり取りがあります。

多くの場合、会員IDやパスワードが記載された書類、ルーターの設定の方法などが書かれたマニュアルなどが、自宅に送付されているはずです。

この書類を確認すれば、プロバイダがどこなのかが分かります。

最近では書類が完全に電子化していることもあります。

その場合は、普段使っているメールアドレスの受信ボックスを確認してみてください。

プロバイダ」「契約」「光回線」「開通」などのキーワードで受信ボックスに検索をかけると、契約したときのメールが見つかるかもしれません。

1−3.銀行口座やクレジットカードから調べる

もうひとつの方法が銀行の引き落とし情報や、クレジットカードの利用明細を確認することです。

プロバイダには、毎月、プロバイダの使用料を支払っているはずですので、何らかの記録が残っています。

支払方法によって、以下のものを確認してみましょう。

口座引き落としの場合…通帳入出金明細

クレジットカードの場合…利用明細

そもそも、どのような方法で支払っているかも分からない場合は、それぞれの1ヶ月間の内容を確認して、該当する出費がないかを確認して下さい。

2.それでもプロバイダがわからない時はどうする!?

プロバイダわからない画像

上の方法で、大抵の場合はプロバイダを確認することができるはずです。

しかし、それでもプロバイダが分からない場合は、以下の2つの方法で確認することができます。

2−1.プロバイダに直接問い合わせる

回線とプロバイダが分からなくなってしまう理由で非常に多いのが、勧誘業者による変更です。

業者による勧誘を受けて、自分では回線を変更したつもりでなくても、気付いたら切り替わっていた、というケースです。

嘘のような話ですが、このようなパターンは非常に多いのです。

その場合、勧誘してきた業者に対して、一社ずつこちらから電話をして、登録情報がないか確認をすることで、自身の契約している会社を見つけ出すことができるかもしれません。

主要回線の問い合わせ先
回線業者連絡先
NTT東日本(フレッツ光)0120-116116
NTT西日本(フレッツ光)0120-019000
ドコモ光0120-800-000
ソフトバンク光0800-111-2009
NURO光0120-117-260
auひかり0077-7078
So-net光0120-982-469
Bizimo光0570-000-319
ライン光0120-331-231
エナジー光0570-099-084

この方法は、ある程度の目星が付いているのであれば、数社で済むかもしれませんが、一社ずつ連絡を入れていくのは、とても骨の折れる作業です。

電話も繋がりにくいことが予想されます。その場合は、ぜひ次の「インターネット相談」をご利用下さい。

2−2.インターネットの無料相談の利用

これ以上、手間をかけたくない人にぜひ利用して欲しいのが、ヒカリコンシェルがおこなっている無料のインターネット相談です。

ヒカリコンシェルのインターネットの専門家が、あなたの光回線やプロバイダを調べるお手伝いをさせていただきます。

これまでにも、インターネット回線がわからなくなってしまった多くの方々の相談をお受けし、解決して参りました

完全に無料の相談ですので、お気軽にご利用下さい。

◇インターネット相談窓口にお問い合わせ
あなたのインターネットの悩み事を解決します。
無料インターネット相談窓口「ネット回線コンシェルジュ」はこちら

【電話番号】0120-716-715(通話料無料)
【受付時間】10:00~21:00

3.今後、プロバイダを忘れないためにできること

今回、無事にプロバイダがわかった場合は、今後、同じ過ちを繰り返さないように対策を打っておくとよいでしょう。

これをすれば絶対に忘れない、という方法はないかもしれませんが、わからなくなってしまうことを限りなくゼロにする方法はあります。

ヒカリコンシェルでは次の3つの方法をご提案いたします。

3−1.プロバイダのメールアドレスを使うようにする

あなたが普段使うメールを、プロバイダに提供されたメールアドレスに変更するのも一つの方法です。

プロバイダと契約をすると、その会社独自のメールアドレスが提供されます。

代表的なプロバイダのメールアドレスは以下の通り。

注目するのは@(アットマーク)以下(ドメイン名)です。

各プロバイダのドメイン名一覧
プロバイダドメイン名
AsahiNet@asahinet.jp
BB.excite@●●●.bbexcite.jp
BIGLOBE@bma.biglobe.ne.jp
WAKWAK@●●●.wakwak.com
OCN@●●●.ocn.ne.jp
plala@●●●.plala.or.jp
So-net@●●●.so-net.ne.jp
DTI@●●●.dti.ne.jp
@nifty@nifty.com
hi-ho@abc.hi-ho.ne.jp
Yahoo!BB@ybb.ne.jp

@以下の部分が、その会社独自の文字列になっています。

自分のメールアドレスを見れば、すぐにプロバイダを思い出すことができます。

プロバイダのメールは専用のページから送受信することが多いです。

メールのページをブックマークしておくと、簡単にアクセスすることができるので便利です。

3−2.メモを書いてルーターに貼っておく

少しアナログな方法ですが、手書きのメモを残しておくことも、プロバイダを忘れないためには有効です。

ふせんなどの小さなメモを用意して、

  • 回線の名前(フレッツ光など)
  • プロバイダの名前
  • プロバイダのサポートの連絡先

…などを調べて、書いておきましょう。

そして、そのメモをルーターなどの機器に貼っておくといいでしょう。

例えば、今後、回線の調子が悪くなってしまったときに、まずはルーター周辺を確認すると思いますが、機器にメモが貼ってあれば、サポートの連絡先も確認することができます。

3−3.気軽に回線を乗り換えないようにする

今回、回線を乗り換えたことを忘れてしまっていたことが原因で、プロバイダが分からなくなってしまっていた人もいると思います。

プロバイダを乗り換えたときのことを思い出してください。

家電量販店や自宅に訪問してきた回線業者に、

乗り換えたほうがお得ですよ

キャッシュバックがありますよ

など、甘い言葉をかけられて、契約をしてしまったこともあったのでは。

確かに、乗り換えた方がお得になるケースもあります。

しかし、頻繁に回線を乗り換えると、今回のように回線やプロバイダが分からなくなってしまうことが起こり得ます。

さらに、回線が遅くなるリスクもありますし、乗り換えた分だけ工事費などの初期費用が嵩んでしまいます

自分が納得できる品質の高いサービスを、できるだけ長く使うことが理想的です。

長めの契約を結ぶことで、回線が分からなくなることを防ぐだけでなく、料金が安くなるなど条件が良くなるサービスもたくさんあります。

光回線を選ぶ際には、長期的な目線を忘れないことが大切です。

4.まとめ

プロバイダが分からなくなってしまったときは、インターネットで調べる方法と、契約書や銀行・クレジットカードの支払い履歴などから確認する方法があります。

今やインターネット回線は生活になくてはならないものです。

何かあったときのために、契約の相手先はもちろんのこと、その内容までしっかりと把握しておくのがいいですね。

また、繰り返し光回線の乗り換えをすると契約が分からなくなってしまうかもしれないので、注意してくださいね。

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