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インターネット回線おすすめランキング|回線の選び方・光回線の比較ポイントなど解説

ヒカリコンシェル編集部
インターネットおすすめ画像

インターネット回線は非常に種類が多いです。

そのため、いざ契約しようにも「どれを選べば良いのか分からない」と悩んでしまうかもしれません。

実際にどの回線が良いかは人によってさまざまです。

また、住んでいる建物やエリアなど、環境によっても左右されます。

そのため、インターネット回線を選ぶポイントや注意点を把握し、自分に合った回線を選ばないといけません。

本記事ではインターネット回線を選ぶ際のポイントや注意点を詳しく解説し、

さらにおすすめのインターネット回線を紹介します。

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1.インターネット回線を選ぶ際のポイント

インターネット回線を選ぶ際は以下の5つのポイントに着目してください。

  • 固定回線(光回線)、ポケットWi-Fi、置型Wi-Fiの3種類がある
  • 光回線には戸建てタイプとマンションタイプがある
  • ポケットWi-Fiは「データ通信量」「通信速度」「対応エリア」で選ぶ
  • 月額料金だけでなくキャンペーンや工事費もチェックする
  • スマホキャリアとのセット割がある回線・プロバイダを選ぶとお得

1.1. 固定回線(光回線)、ポケットWi-Fi、置型Wi-Fiの3種類がある

インターネット回線は大きくわけて3つの種類があります。

  • 固定回線
  • ポケットWi-Fi
  • 置型Wi-Fi

固定回線は回線を自宅まで直接引き込んで利用するタイプのネット回線です。

LANケーブル

光回線やADSL、ケーブルテレビなどの種類がありますが、現在は通信速度が速い「光回線」が主流となっています。

一方、ポケットWi-Fiと置型Wi-Fiは無線(電波)方式のインターネット回線です。

ポケットWi-Fiは主に持ち運びができるモバイルルーターのことを言います。

本来、ポケットWi-FiとはワイモバイルのモバイルWi-Fiサービスのことでしたが、

現在はWiMAXなど他社のモバイルWi-FiサービスもまとめてポケットWi-Fiと呼ばれています。

ポケットWi-Fi

置型Wi-Fiもモバイルルーターと仕組みは似ていますが、自宅にルーターを設置して使います。持ち運びはできません。

置き型Wi-Fi

出典:ソフトバンク

インターネット回線を選ぶ際はまずこの3つの中のいずれかを選択しないといけません。

どのインターネット回線にもメリット・デメリットがあります。

 

インターネット回線の種類とメリット・デメリット
回線の種類メリットデメリット
固定回線
(光回線)
・通信速度が速い
・安定感も抜群
・速度制限がない
・オプションで固定電話も利用可能
・開通工事が必要
・外出先では使えない
ポケット
Wi-Fi
・外出先でも使える
・工事不要
・初期費用が安い
・引っ越しの際も手間がかからない
・通信の安定性は光回線に劣る
・ルーターを持ち運ぶ必要がある
・速度制限がある
置型
Wi-Fi
・工事不要
・ポケットWi-Fiより回線が安定
・引っ越しの際も手間がかからない
・通信の安定性や速度は光回線に劣る
・速度制限がある
・持ち運びができない

それぞれの特徴やデメリットについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

1.1.1. 光回線は通信速度が速く速度制限もないが工事が必要

光回線は通信品質の良さが売りです。

通信速度が速く、安定感も抜群なのでオンラインゲームや動画視聴なども快適に利用できます。

しかも速度制限がないので、高品質なネット回線を思う存分利用することが可能です。

一方、光回線を利用するには光ファイバーを引き込むための開通工事をしないといけません。

建物の構造や申し込み時期にもよりますが、利用できるまで2週間~1ヶ月ほどかかります。

開通工事

出典:NTT東日本

また、光回線は外出先では一切使えません。あくまでも自宅専用です。

1.1.2. ポケットWi-Fiは持ち運び可能で工事不要だが速度制限あり

ポケットWi-Fiはモバイルルーターさえあればどこでもインターネットが使えるのがメリットです。

自宅はもちろん、外出先でも使えます。

カフェで仕事をしたり、新幹線の中でゲームをしたりすることが可能です。

ポケットWi-Fi

出典:UQ WiMAX

しかも光回線と違い開通工事がいりません。

モバイルルーターが届いたら、電源を入れるだけですぐにインターネットが使えます。

引っ越しの際もルーターを持ち運ぶだけでOKです。

手軽に使えるポケットWi-Fiですが、回線を直接引く光回線と比べると安定感は劣ります。

また、「3日で10GB」のような速度制限がある場合も多いです。

インターネットのヘビーユーザーや3人以上の家族で暮らす場合には向きません。

1.1.3. 置型Wi-Fiは工事不要で回線も安定するが持ち運びが不可

置型Wi-Fiは固定回線とポケットWi-Fiの中間に位置します。

モバイルルーターと違い据え置き型のルーターなので、回線が安定しているのがメリットです。

コンセントにルーターを挿すだけでインターネットが使えます。開通工事は不要です。

注意点としては、ポケットWi-Fiと違って持ち運びができません。

あくまでも自宅で利用する人専用です。

1.1.4. インターネットの使い方や利用シーンにあわせて選ぶ

どのインターネット回線にもメリット・デメリットがあり、一概にどれが良いかは断言できません。

インターネットの使い方や利用シーンに合わせて選びましょう。

光回線がおすすめな人
  • 通信の速さや安定性を重視する
  • オンラインゲームやテレワークで大容量のデータ通信を使う
  • 3人以上の家族で住んでいる
  • 外出先はスマホでネットができれば良い人

ポケットWi-Fiも通信速度が速くなってきてはいますが、通信速度や安定性ではまだまだ光回線が優れています。

とくにオンラインゲームや高画質(4K)な動画の視聴では光回線が有利です。

速度制限もないため、高品質なインターネット回線を思う存分使いたい人には光回線がおすすめです。

インターネットを同時に利用する人数が多くても安定しているので、3人以上の家族で住んでいる人にも向いています。

 

ポケットWi-Fiがおすすめな人
  • 外出先でもインターネットを利用したい
  • 開通工事ができない
  • 引っ越しが多い
  • 一人暮らしの人

外出先でも使えるのはポケットWi-Fiにしかないメリットです。

頻繁に旅行に行く人やカフェなどで仕事するフリーランス、外出先でも動画視聴やゲームを利用する人に向いています。

ポケットWi-Fiは開通工事が不要ですぐ使え、引っ越しの際も手間や工事費がかかりません。

引っ越しが多い人にもピッタリです。

通信速度・安定性は光回線に劣りますが、オンラインゲームやテレワークをしない人ならポケットWi-Fiでも困らないでしょう。

ヘビーユーザーでないなら、速度制限も気にする必要はありません。

 

置型Wi-Fiがおすすめな人
  • ネットを使うのは自宅のみ
  • 開通工事ができないができる限り安定性を重視する
  • 引っ越しが多い
  • 一人暮らしの人

基本的にはポケットWi-Fiに近いですが、持ち運びができないのが大きな違いです。

あくまでも、自宅でのみインターネットを利用する人に向いています。

開通工事なしですぐに使えるのはポケットWi-Fiと同じです。

それでいて通信速度や安定性はポケットWi-Fiより優れています。

開通工事ができない物件に住んでおり、できる限り通信の安定性を重視する人にピッタリです。

1.2. 光回線には戸建てタイプとマンションタイプがある

インターネット回線は大きく光回線とポケットWi-Fiの2種類がありました。

光回線はさらに「戸建てタイプ」と「マンションタイプ」の2つに分類できます。

 

戸建てタイプとマンションタイプの違い
 戸建てタイプマンションタイプ
利用できる建物戸建て住宅
集合住宅
集合住宅のみ
月額料金5,000円前後4,000円前後
通信速度速い遅いことがある
開通工事必要な場合が多い不要な場合が多い

戸建てタイプは名前の通り戸建て住宅で利用するタイプの光回線です。

対応エリア内で条件を満たせばマンションなどの集合住宅でも使えます。

マンションタイプはマンションやアパートといった集合住宅専用の光回線です。

戸建て住宅でマンションタイプを使うことはできません。

月額料金で比較するとマンションタイプが安いです。

また、すでに設備が導入されている集合住宅なら工事なしで契約できることもあり、初期費用を抑えられます。

一方、通信速度は戸建てタイプが速いです。

戸建てタイプは回線を独占できるのに対して、マンションタイプは1つの建物内で回線を共有します。

そのため、マンションタイプは戸建てタイプより通信速度が遅い可能性が高いです。

光回線のタイプ

一戸建て住宅に住んでいる場合は必ず戸建てタイプを利用するのでとくに迷うことはありません。

一方、マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる場合、戸建てタイプとマンションタイプのどちらになるかは住んでいる建物や利用する光回線によって異なります。

マンションタイプはすでに設備が導入されている集合住宅で利用可能です。

設備が導入されていない場合は戸建てタイプを検討しないといけませんが、集合住宅では戸建てタイプを申し込めないこともあります。

集合住宅で光回線を利用する際の注意点については「3. マンション・戸建てなど、自宅の環境による注意点」で詳しく解説します。

1.3. ポケットWi-Fiは「データ通信量」「通信速度」「対応エリア」で選ぶ

ポケットWi-Fiを選ぶ際の比較項目はいくつかありますが、

とくにチェックすべきなのが「データ通信量」「通信速度」「対応エリア」の3つです。

 

主要ポケットWi-Fiサービスの比較
 月額料金データ通信量最大通信速度対応エリア
ドコモ6,980円(税込7,678円)60GB1.2Gbpsドコモ
au4,292円(税込4,721円)無制限1.2GbpsWiMAX2+au
ソフトバンク7,480円(税込8,228円)50GB988Mbpsソフトバンク
Y!mobile4,380円(税込4,818円)無制限988Mbpsソフトバンク
UQ WiMAX3,880円(税込4,268円)無制限1.2GbpsWiMAX2+au
Mugen WiFi3,150円(税込3,465円)100GB150Mbps大手3キャリア
THE WiFi4,642円(税込5,106円)1日4GB150Mbps大手3キャリア
ZEUS WiFi3,480円(税込3,828円)100GB150Mbps大手3キャリア

まずチェックするのは1ヶ月に利用できるデータ通信量です。

同じポケットWi-Fiでも、データ通信量はさまざまです。

動画視聴やテレワークなどでたくさんのデータ通信を使う場合は、月間のデータ通信量が無制限のものを選びましょう。

上記のサービスではau、WiMAX、Y!mobileが無制限です。

続いてチェックするのは最大通信速度です。

ここで言う最大通信速度はあくまでも理論上の数字なので、それだけの速度が実際に出ることはほぼありません。

しかし、当然ながら最大通信速度が速いと実測値も速いです。

速度重視なら大手キャリアかWiMAX、Y!mobileを選びましょう。

最後に対応エリアです。どれだけ魅力的なサービスでも、対応エリア外だと利用できません。

UQ WiMAX以外のサービスは基本的に大手キャリアと同じ対応エリアなので、山間部や地方でなければ全国各地で利用可能です。

UQ WiMAXのメイン回線である「WiMAX2+」は大手キャリアの回線と比べるとやや対応エリアが狭いので注意してください。

1.4. 月額料金だけでなくキャンペーンや工事費もチェックする

インターネット回線を選ぶ際は月額料金だけでなく「キャンペーン」と「工事費」もチェックしてください。

最近ではインターネット回線の業者が増えており、競争が過熱しています。

少しでも多くの顧客を得るために、お得なキャンペーンを実施している光回線やポケットWi-Fiが多いです。

キャンペーンは主に以下のようなものがあります。

  • キャッシュバック
  • 月額料金割引
  • 初期費用や工事費の割引

月額料金が高くても、キャッシュバックや月額料金割引を含めると他社より安くなるケースも多いです。

光回線の場合は工事費用も必ずチェックしてください。

開通工事が必要なのはどの光回線も同じですが、工事にかかる費用は回線によってさまざまです。

また、建物の構造や立地によっても工事費は異なります。

キャンペーンで工事費が無料になる光回線もあるので、月額料金やキャンペーンだけでなく工事費がどれくらいかかるのかも必ずチェックしてください。

ポケットWi-Fiと置型Wi-Fiは回線工事が不要なので工事費の心配は不要です。

1.5. インターネット回線はスマホキャリアとのセット割で選ぶとお得

セット割

光回線の料金をチェックする際は、スマホキャリアとのセット割にも注目してください。

インターネット回線単体ではそこまで安くなくても、スマホ+インターネットのトータル料金ではお得になることがあります。

スマホキャリア別に利用できるセット割と、対象のインターネット回線をまとめました。

 

セット割と対象回線まとめ
スマホキャリア利用できるセット割対象のネット回線
ドコモドコモ光セット割ドコモ光
auauスマートバリューauひかり
ビッグローブ光
So-net光 など
ソフトバンクおうち割光セットソフトバンク光
ソフトバンクエアー
NURO光
Y!mobileおうち割光セット(A)ソフトバンク光
ソフトバンクエアー
UQモバイルギガMAX月割ビッグローブ光
UQ WiMAX

とくに大手キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクは割引額が大きいです。

家族で同じキャリアを利用している場合、セット割で毎月数千円単位の割引になります。

大手キャリアを利用している場合は、セット割がある光回線を優先的に検討してください。

2.光回線の比較ポイント

インターネット回線の中でも、光回線はとくに種類が多く選ぶのが大変です。

ここからは光回線の比較ポイントについてさらに深く解説していきます。

  • 料金で比較する時はキャンペーンやセット割を含める
  • 光コラボか独自回線を選ぶ
  • 5Gbpsや10Gbpsといった超高速回線は原則不要
  • 光回線の対応エリアをチェックする

2.1. 料金で比較する時はキャンペーンやセット割を含める

光回線の料金を比較する際は、月額料金だけでなく「キャンペーン」と「スマホとのセット割」を含めて比較してください

光回線は月額料金で比較してもそこまで大きな差はありません。

 

主要光回線の月額料金
光回線戸建てタイプマンションタイプ
フレッツ光5,700円(税込6,270円)+プロバイダ料3,350円(税込3,685円)+プロバイダ料
ドコモ光5,200円(税込5,720円)4,000円(税込4,400円)
auひかり5,100円(税込5,610円)4,050円(税込4,455円)
ソフトバンク光5,200円(税込5,720円)3,800円(税込4,180円)
NURO光4,743円(税込5,217円)1,900~2,500円(税込2,090~2,750円)
ビッグローブ光4,980円(税込5,478円)3,980円(税込4,378円)
eo光4,953円(税込5,448円)3,524円(税込3,876円)~
(建物による)
So-net光5,580円(税込6,138円)4,480円(税込4,928円)

※料金はすべてネットのみの料金で税抜き

戸建てタイプはほとんどが5,000円前後です。

月額料金だけ見てもそこまで大きな差はありません。

1. インターネット回線を選ぶ際のポイント」で解説したとおり、キャンペーンや工事費、スマホとのセット割を含めて料金を比較してください。

とくに大手キャリアのスマホを利用している場合はセット割がある光回線を選ぶとお得です。

例えばドコモのギガホプラン(月額6,980円(税込7,678円))を利用している人が光回線を契約するとします。

主要な光回線とドコモのギガホを合計した月額料金をまとめると以下の通りです。

 

主要光回線+ドコモのギガホ
光回線月額料金ギガホの月額料金ネット+スマホの総額
ドコモ光5,200円(税込5,720円)5,980円(税込6,578円)11,260円(税込12,386円)
フレッツ光5,700円(税込6,270円)+プロバイダ料6,980円(税込7,678円)12,680円(税込13,948円)+プロバイダ料
auひかり5,100円(税込5,610円)12,080円(税込13,288円)
ソフトバンク光5,200円(税込5,720円)12,180円(税込13,398円)
NURO光4,743円(税込5,217円)11,723円(税込12,895円)
ビッグローブ光4,980円(税込5,478円)11,960円(税込13,156円)
eo光4,953円(税込5,448円)11,933円(税込13,126円)
So-net光5,580円(税込6,138円)12,560円(税込13,816円)

ドコモ光の月額料金は特別安いわけではありませんが、ドコモのスマホとのトータルではもっとも安くなります。

家族でドコモを利用している場合は、もっと差が大きくなるでしょう。スマホとのセット割は非常にお得です。

大手キャリアのスマホを利用している場合は、セット割がある光回線を優先して選んでください。

2.2. 光コラボか独自回線を選ぶ

光回線を選ぶ際は「光コラボ」か「独自回線」を選ぶのがおすすめです。

フレッツ光利用中なら光コラボ、通信速度重視なら独自回線を選びましょう。

2.2.1. フレッツ光利用中なら光コラボがお得

光コラボはフレッツ光の回線を利用した光回線サービスです。

回線自体はフレッツ光のものですが、そこに各事業者が独自のサービスを付加して販売しています。

光コラボ

光コラボの特徴
  • プロバイダと回線事業者がセットになっている
  • 月額料金が安い
  • スマホとのセット割あり
  • フレッツ光利用中なら回線工事不要で申し込める

フレッツ光はNTTとは別にプロバイダと契約が必要ですが、光コラボは回線事業者とプロバイダが同じです。

契約先が1つで済みますし、月額料金も安くなります。

しかもドコモ光やソフトバンク光のようにスマホキャリアが展開している光コラボならスマホとのセット割も利用可能です。

フレッツ光はスマホキャリアとのセット割がないため、大手キャリアのスマホ利用者には大きなメリットと言えます。

また、光コラボはフレッツ光と同じ設備を利用するため乗り換える際に工事が原則不要です。

契約内容を切り替えるだけで、すぐに乗り換えられます。

工事不要

出典:NTTドコモ

現在フレッツ光を利用しているなら、コラボ光に乗り換えるのがおすすめですよ。

2.2.2. 通信速度重視なら独自回線

フレッツ光の回線を利用しない光回線を「独自回線」と言います。

auひかりやeo光、NURO光などが代表的な独自回線です。

独自回線はフレッツ光や光コラボよりも通信速度が速い傾向にあります。

フレッツ光はユーザー数が多いため、混雑して回線速度が低下しやすいです。

これはフレッツ光回線を利用する光コラボにも言えます。

auひかりやNURO光などの独自回線はユーザー数が少なく、自社で回線を独占しているため通信速度が速いです。

現在フレッツ光を利用していない人や、通信速度を重視する人は独自回線を検討しましょう。

2.3. 5Gbpsや10Gbpsといった超高速回線は原則不要

NURO光

出典:NURO光

光回線の中には5Gbpsや10Gbpsといった超高速回線プランを用意しているものもありますが、このようなプランは原則契約する必要がありません

一般的な光回線の最大通信速度は1Gbpsです。

これでも十分速く、オンラインゲームや動画視聴といった普段使いであれば全く問題ありません。

5Gbpsプランや10Gbpsプランは月額料金が高いです。

しかもルーターやLANケーブルといった周辺機器もそれに対応した高価な物を買わないといけないため、余計にコストがかかります。

テレワークで数十~数百GBの大容量ファイルを頻繁にダウンロードする、といったような特殊な人以外は通常プランで十分です。

2.4.光回線の対応エリアをチェックする

光回線のうち、独自回線を利用する場合は対応エリアもチェックしてください。

フレッツ光は全国で利用できます。

フレッツ光回線を利用する光コラボも、全国の広い範囲で契約可能です。

一方、独自回線は対応エリアが限られています。

 

主な独自回線の対応エリア
光回線主な対応エリア
auひかり北海道、東北、関東、甲信越、中国、四国、九州
NURO光北海道、関東、東海、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、福岡県、佐賀県
eoひかり大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、福井県
コミュファ光愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、長野県

例えばeoひかりは関西の2府4県+福井県でしか利用できません。

全国で使えるフレッツ光や光コラボと比べると、非常に限られていますね。

独自回線系を利用したい場合は対応エリアをしっかりチェックし、もし使えない場合は光コラボを検討してください。

3.マンション・戸建てなど、自宅の環境による注意点

ここまでインターネット回線の選び方について解説してきましたが、自宅の環境や立地などによっては希望のインターネット回線を利用できないことがあります。

とくにマンションやアパートといった集合住宅の場合は、一戸建て住宅と比べると利用できるネット回線が制限されるので注意が必要です。

ここからは自宅の環境によるネット回線契約時の注意点についてチェックしていきましょう。

  • 集合住宅では光回線を引けないことがある
  • 戸建て住宅でも光回線の工事ができない可能性もある
  • 集合住宅の構造によってはマンションタイプの通信速度が遅いことがある
  • 集合住宅だとポケットWi-Fiの電波が入りづらいことがある

3.1. 集合住宅では光回線を引けないことがある

アパート

マンションやアパートなどの集合住宅では光回線を引けないことがあります。

光回線を引くためには開通工事が必要です。

戸建ての場合は自由に工事ができますが、マンションの場合は管理会社や大家さんから許可を取らないといけません。

開通工事では建物に穴をあけることも多く、それを嫌って工事の許可を出してくれないことも多いです。

マンションタイプに対応している集合住宅なら、設備が導入済みなので工事ができないということはありません。

通信速度重視で戸建てタイプの光回線を契約する場合、集合住宅によっては許可が下りなかったり構造・立地の問題で工事ができなかったりする可能性が高いです。

3.2. 戸建て住宅でも光回線の工事ができない可能性もある

戸建て住宅でも、光回線の工事ができない可能性も0ではありません。

光回線は電柱から光ファイバーを取り込みます。

そのため、電柱からの距離が遠い場合は光回線の工事ができません。

また、電柱があっても他人の敷地や国道、河川などをまたがないといけない場合も工事ができない可能性が高いです。

もし光回線を引けない場合はポケットWi-Fiか置型Wi-Fiで代用しましょう。

3.3. 集合住宅の構造によってはマンションタイプの通信速度が遅いことがある

光回線は通信速度の速さがメリットですが、マンションタイプの光回線は通信速度が遅いことがあるので注意してください。

マンションタイプの光回線には3つの配線方式があり、それぞれで最大通信速度が異なります。

 

配線方式と最大通信速度
配線方式最大通信速度
光配線方式1Gbps
LAN配線方式100Mbps
VDSL配線方式100Mbps

光配線方式では、建物に引っ張ってきた光回線を「光ケーブル」で各部屋に接続します。

そのため、通信速度が他の配線方式より速いです。

配線方式

出典:フレッツ光

LAN配線方式とVDSL配線方式も、建物の共用部分までは光ケーブルで接続する点では同じです。

しかし、各部屋に接続する際はLAN配線方式だとLANケーブル、VDSL配線方式だと電話回線を利用します。

とくに、VDSL配線方式の集合住宅は現在でも多いです。

配線方式

出典:フレッツ光

LAN配線方式およびVDSL配線方式は最大通信速度が100Mbpsに制限されてしまうため、同じマンションタイプでも光配線方式より通信速度が遅いです。

どの方式になっているかは集合住宅によって決まっており、基本的に変更できません。

万が一LAN配線方式もしくはVDSL配線方式だった場合はマンションタイプではなく戸建てタイプの光回線を引くことも検討してください。

ただし、前述の通り集合住宅では戸建てタイプの光回線が引けない可能性も高いです。

3.4. 集合住宅だとポケットWi-Fiの電波が入りづらいことがある

マンションやアパートだと、ポケットWi-Fiの電波が入りづらいことがあります。

集合住宅の多くは鉄筋コンクリート造りになっており、電波を通しにくいです

対応エリア内であればポケットWi-Fiが全く使えないということはありませんが、想定していたよりも速度がでないことはあり得ます。

マンションやアパートでポケットWi-Fiを利用する際は、以下のような対策を取りましょう。

  • ルーターを窓際に置く
  • ホームルーターや置型Wi-Fiを導入する
  • モバイルルーターを使いたい人はクレードルも検討する

ルーターを窓際に置くと電波の入りが良くなる可能性があります。

ポケットWi-Fiは同じ部屋でも置く場所によって速度に差がでるので、いろいろな場所を試してみましょう。

また、自宅メインで利用するなら据え置きタイプのホームルーターを検討してください。

ホームルーター

出典:UQ WiMAX

ホームルーターは持ち運びができないため、どこでも使えるというポケットWi-Fiのメリットは消えます。

その代わりに電波強度が強く、モバイルルーターより通信速度が速く安定します。

もちろん、自宅のみで使う予定なら最初から置型Wi-Fiを検討するのも1つの手です。

ポケットWi-Fiと同じ無線方式ですが、電波強度が強いです。

どうしても持ち運びしたい人はモバイルルーター+クレードルの組み合わせも検討してください。

クレードルはモバイルルーターを立て掛けて充電できる充電スタンドです。

アンテナが内蔵されており、モバイルルーター単体で使うよりも電波強度が良くなりますよ。

クレードル

出典:「クレードル」とは?

4.プロが選ぶおすすめインターネット回線

ここまではインターネット回線の選び方や注意点について解説してきました。

最後に、プロが選ぶおすすめのインターネット回線を紹介します。

4.1. おすすめの光回線

おすすめの光回線は以下の5つです。

  • ドコモ光
  • au光
  • NURO光
  • ソフトバンク光
  • ビッグローブ光

いずれもスマホとのセット割があります

大手キャリアのスマホを利用している人は、セット割がある光回線を選んでくださいね。

大手キャリア以外のスマホを利用している人はNURO光かビッグローブ光がおすすめです。

月額料金や対応エリアなどで比較し、自分に合った方を選びましょう。

4.1.1. ドコモ光

ドコモ光

出典:NTTドコモ

ドコモユーザーにおすすめなのがドコモ光です。

 

ドコモ光の基本情報
月額料金戸建て:5,200円(税込5,720円)
マンション:4,000円(税込4,400円)
スマホセット割ドコモ光セット割
最大通信速度下り:1Gbps
上り:1Gbps
対応エリア全国

ドコモのスマホとセットで利用すると「ドコモ光セット割」が適用され、ドコモのスマホの月額料金が割引されます。

割引額は契約プランによりますが、現在主流のギガホやギガライト(3GB以上)を利用している場合は1人あたり1,000円(税込1,100円)の割引です。

例えば4人家族でギガホを利用しているなら、ドコモ光とセットにすると毎月4,000円(税込4,400円)の割引を受けられます。

ドコモユーザーなら、ドコモ光にしない手はありません。

ドコモ光はフレッツ光回線を利用する光コラボなので、全国の広い範囲で利用できます。

現在フレッツ光を利用しているなら、工事不要でスムーズに乗り換えることも可能ですよ。

4.1.2. auひかり

auひかり

出典:au

auユーザーにおすすめなのがauひかりです。

 

auひかりの基本情報
月額料金戸建て:5,100円(税込5,610円)
マンション:4,050円(税込4,455円)
スマホセット割auスマートバリュー
最大通信速度下り:1Gbps
上り:1Gbps
対応エリア北海道、東北、関東、甲信越、中国、四国、九州

auスマホとセットでauスマートバリューが適用され、auスマホの月額料金が割引されます。

現在主流のピタットプラン(1GB以上)なら月額500円(税込550円)、データMAXプランなら月額1,000円(税込1,100円)の割引です。

auひかりは独自回線なので、通信速度が比較的速く安定しています。

現在フレッツ光や光コラボを利用していて遅いと感じる人は乗り換えの余地ありですよ。

ただしフレッツ光や光コラボと比べると対応エリアがやや狭く、関西や東海では利用できません。

対応エリア外に住んでいるauユーザーはこの後紹介する「ビッグローブ光」がおすすめです。

4.1.3. NURO光

NURO光

出典:NURO光

ソフトバンクユーザーやセット割がないスマホキャリアを使っている人におすすめなのがNURO光です。

 

NURO光の基本情報
月額料金戸建て:4,743円(税込5,217円)
マンション:1,900~2,500円(税込2,090~2,750円)
スマホセット割おうち割 光セット
最大通信速度下り:2Gbps
上り:1Gbps
対応エリア北海道、関東、東海、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、福岡県、佐賀県

ソフトバンクのスマホとセットにすると「おうち割 光セット」が適用されます。

ソフトバンクの現行プランとのセットなら月額料金が1人あたり1,000円(税込1,100円)割引です。

NURO光は下りの最大通信速度が2Gbpsと、他の光回線より速いという特徴があります。

実測値も他の光回線より良好で、通信速度を重視する人におすすめです。

月額料金も4,743円(税込5,217円)と、セット割なしの料金としては比較的安く設定されています。

月額料金が安く通信速度も良好なので、セット割がないスマホキャリアを利用している人にも一番おすすめです。

ただし、対応エリアが19都道府県のみと非常に狭いです。

マンションタイプにいたってはすでに設備が導入されているか、希望者4人以上による申し込みが必要なのでハードルが高いです。

NURO光が利用できない場合、ソフトバンクユーザーはソフトバンク光が、スマホのセット割がない人はビッグローブ光がおすすめです。

4.1.4. ソフトバンク光

ソフトバンク光

出典:ソフトバンク

NURO光が使えないソフトバンクユーザーにおすすめなのがソフトバンク光です。

 

ソフトバンク光の基本情報
月額料金戸建て:5,200円(税込5,720円)
マンション:3,800円(税込4,180円)
スマホセット割おうち割 光セット
おうち割 光セット(A)
最大通信速度下り:1Gbps
上り:1Gbps
対応エリア全国

ソフトバンクのスマホとセットで「おうち割 光セット」が利用可能です。

同じくおうち割 光セットが使えるNURO光と比べると、月額料金や通信速度などでは劣ります。

しかし、光コラボなので全国各地で使えるのが大きなメリットです。

NURO光の対応エリア外でも、ソフトバンク光なら使えます。

また、ソフトバンクのサブブランドである「Y!mobile」とセットで利用すると「おうち割 光セット(A)」が適用され、Y!mobileの月額料金が500円(税込550円)割引です。

NURO光はソフトバンクとのセット割は利用できますが、Y!mobileとのセット割は利用できません。

Y!mobileのスマホを利用している人にも、ソフトバンク光はおすすめです。

4.1.5. ビッグローブ光

ビッグローブ光

出典:BIGLOBE

auひかりが使えないauユーザー、およびセット割なしでNURO光が使えないユーザーにおすすめなのがビッグローブ光です。

 

ビッグローブ光の基本情報
月額料金戸建て:4,980円(税込5,478円)
マンション:3,980円(税込4,378円)
スマホセット割auスマートバリュー
光☆SIMセット割
最大通信速度下り:1Gbps
上り:1Gbps
対応エリア全国

auひかり同様、auのスマホとセットで「auスマートバリュー」が適用できます。

光コラボなので対応エリアが広く、auひかりが使えないエリアでも利用可能です。

セット割なしの場合も月額料金が比較的安く設定されています。

NURO光には月額料金も通信速度も劣りますが、光コラボなので全国各地で使えるのがメリットです。

セット割なしかつNURO光が使えない場合もビッグローブ光が候補になります。

また、ビッグローブ光は同じBIGLOBEグループの格安SIM「BIGLOBEモバイル」とのセット割もあります。

BIGLOBEモバイルを利用している場合も、ビッグローブ光を検討してください。

4.2. おすすめのポケットWi-Fi・置型Wi-Fi

続いてはおすすめのポケットWi-Fi・置型Wi-Fiです。

  • UQ WiMAX
  • Y!mobile
  • ソフトバンクエアー

4.2.1. UQ WiMAX

UQ WiMAX

出典:UQ WiMAX

高品質なデータ通信を思う存分使いたい人におすすめなのがUQ WiMAXです。

 

UQ WiMAXの基本情報
月額料金3,880円(税込4,268円)※
データ通信量無制限
最大通信速度1.2Gbps
速度制限3日間で10GB
契約縛り2年※
違約金1,000円(税込1,100円)※

※プロバイダによって月額料金や契約縛りが異なります

最大通信速度が1.2Gbpsと速いです。

月間のデータ通信量が無制限なので、高品質なネット回線を思う存分使えます。

動画視聴やテレワークにも最適です。

UQモバイルとセットで利用すると「ギガMAX月割」により、スマホ代が割引されます。

UQモバイルのスマホを利用している人にもおすすめです。

ただし、他のポケットWi-Fiと比べると対応エリアがやや狭いというデメリットがあります。

UQ WiMAXの対応エリア外に住んでいるならY!mobileを選びましょう。

4.2.2. Y!mobile

ワイモバイル

出典:Y!mobile

UQ WiMAXの対応エリア外に住んでいる人におすすめなのがY!mobileのポケットWi-Fiです。

 

Y!mobileの基本情報
月額料金4,380円(税込4,818円)
データ通信量無制限
最大通信速度988Mbps
速度制限3日間で10GB
契約縛りなし
違約金なし

Y!mobileのポケットWi-Fiは契約縛りが一切ありません。

ポケットWi-Fiを試しに使いたい人や、テレワークなどで短期間だけ利用したい人に向いています。

通信速度はWiMAXに劣るものの、最大988Mbpsと比較的速いです。

よほど速度にこだわる人でなければ、困ることはありません。

ソフトバンクの回線を利用するので、WiMAXと比べると対応エリアが広いのもメリットです。

4.2.3. ソフトバンクエアー

ソフトバンクエアー

出典:ソフトバンク

置型Wi-Fiを利用したい人におすすめなのがソフトバンクエアーです。

 

ソフトバンクエアーの基本情報
月額料金端末購入:4,880円(税込5,368円)
レンタル:5,370円(税込5,907円)
データ通信量無制限
最大通信速度962Mbps
速度制限なし
(夜間は制限される可能性あり)
契約縛り2年
(自動更新あり)
違約金9,500円(税込10,450円)

ポケットWi-Fiと同じく工事が不要で、コンセントに挿すだけで使えます。

光回線の開通工事ができない人や、引っ越しが多い人でも安心です。

持ち運びはできませんが、ポケットWi-Fiより回線が安定しています。

光回線とポケットWi-Fiの中間のような特徴ですね。

ソフトバンク・Y!mobileのスマホとセットなら「おうち割 光セット」によりスマホ代が安くなります。

ソフトバンク・Y!mobileのスマホを利用している人にはとくにおすすめです。

月間のデータ通信量は無制限で、短期間の速度制限もありません。

ただし、夜間など回線が混雑する時間帯は速度が制限され、極端に遅くなることがあります。

夜間にインターネットをたくさん使う人は要注意です。

5.まとめ

今回はインターネット回線の選び方と注意点、おすすめのインターネット回線について紹介しました。

インターネット回線は種類が多く、選ぶのが大変です。

本記事で解説した回線選びのポイントや注意点を参考にしながら、自分に合った光回線を選びましょう。

どうしても選べない人は、今回紹介した以下のインターネット回線から選んでくださいね。

いずれも、優秀でお得なインターネット回線ばかりです。

 

キャリア別おすすめ光回線
使用しているスマホキャリアおすすめの光回線
ドコモドコモ光
auauひかり
ソフトバンクNURO光
NURO光エリア外のソフトバンクソフトバンク光
auひかりエリア外のauビッグローブ光

 

おすすめのポケットWi-Fi・置型Wi-Fi
通信品質を重視する人UQ WiMAX
WiMAXエリア外に住んでいる人Y!mobile
置型Wi-Fiを使いたい人におすすめソフトバンクエアー

インターネット回線選びで分からないことがある場合は、無料相談窓口に相談するのもおすすめです。

あなたにあったピッタリのインターネット回線を見つけてくれますよ。

インターネットの勧誘や光コラボの転用、速度に関してお困りではありませんか?

2015年から始まった光コラボレーションの普及により多くの事業者が顧客の集客に力を入れています。

「NTTかと思って契約したら違う会社だった」

「絶対に変えないといけないような勧誘だった」

「フレッツ光からコラボに移行して速度が遅くなった」

などなど・・実際に光コラボへの乗り換えによりこのような思いをされている方も多いはずです。

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【電話番号】0120-537-535(通話料無料)

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