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【これは悪質!】転用承諾番号を勝手に取得された時の対処方法とは

ヒカリコンシェル編集部

家に「光コラボへの乗り換え」に関する電話がかかってくるなどして、わけもわからないままに勝手に転用承諾番号を取得され「乗り換え手続きを進めます」と言われてしまったら、困ってしまうでしょう。

しかし実は、転用承諾番号を勝手に取得されたとしても乗り換えを取りやめにすることはできます

この記事では転用承諾番号を取得された時の対処法を解説するので、迷惑で強引な勧誘などで転用承諾番号を取得されて困っている方は参考にしてください。

今回は10年以上この通信の世界にいる私たちが転用承諾番号を勝手に取得された際の対処法をお伝えします!

この記事が、あなたの悩みの参考になれば幸いです。

転用についてお困りではありませんか

勧誘電話で転用承諾番号を取得してしまって疑問に感じているあなた!相談窓口にご相談下さい。

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1.転用承諾番号を勝手に取得された!対処方法とは

転用承諾番号とは、フレッツ光からフレッツ光回線と特定のプロバイダがセットになった「光コラボレーション」へ乗り換える際に必要な番号です。本来はインターネットや電話をして自分で取得するものですが、電話等による悪質な勧誘だと勝手に取得された上に乗り換え手続きまで進められてしまうことがあります。

転用承諾番号は、取得されただけでは乗り換え手続きが終了しません。
そして、まだ転用手続きが開始される前なら、取りやめにできます。

転用後でも新しい光コラボの契約を無しにすることは可能なので、まずは勝手に転用承諾番号を取得された時の対処法をそれぞれご覧ください。

1−1.転用前の場合

転用前で勝手に転用承諾番号を取得された直後なら、新しく転用承諾番号を発行すれば光コラボへ伝えた番号が失効するので光コラボへの転用はキャンセルできます。

NTT東日本のフレッツ光を使っているなら、以下の番号へ電話をかけてみてください。
0120-140202(9:00~17:00)
NTT西日本エリアの場合は下記の番号へ問い合わせて、新しく転用承諾番号を発行できます。
0120-553-104(9:00~17:00)

どちらも朝9時から夕方5時までに受付時間が定められているので、夕方の電話で転用承諾番号を発行させられてしまった場合はその日のうちに転用承諾番号の再発行手続きができないこともあるでしょう。

しかし転用承諾番号はインターネット経由でも発行可能で、NTT東日本の公式ページからであれば夜10時まで、NTT西日本の公式ページからは深夜1時まで転用承諾番号を発行できます。
なお新しく転用承諾番号を取得したとしても他社へ乗り換える必要はなく、そのまま放置していればやがて番号は失効、契約はフレッツ光のままです。

既に転用手続きが開始されている場合は新しい契約先の事業者へ問い合わせて、「強引に契約させられたので取りやめにしたい」と説明し、対応してもらえるか聞いてみましょう。
事業者側からあまり良い返事をもらえない場合や電話が繋がらない場合は、インターネット相談窓口でアドバイスをもらいましょう。

インターネットの勧誘や光コラボの転用、速度に関してお困りではありませんか?

2015年から始まった光コラボレーションの普及により多くの事業者が顧客の集客に力を入れています。

「NTTかと思って契約したら違う会社だった」

「絶対に変えないといけないような勧誘だった」

「フレッツ光からコラボに移行して速度が遅くなった」

などなど・・実際に光コラボへの乗り換えによりこのような思いをされている方も多いはずです。

もし、あなたがフレッツ光に戻す方法を知りたい、電話番号を変えずに元へ戻したいなどのお悩みがあれば下記の相談窓口がおすすめです。こちらのサービスでは無料であなたのインターネットの悩み事を解決してくれます。

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1−2.転用後の場合

勝手に転用され契約書類も自宅に届いてしまった場合、「初期契約解除制度」を利用しての解約が可能です。
契約書が届いてから8日以内に契約解除を求める書面を事業者に送付すれば、契約させられてしまった光コラボを強制的に解約にできます。

悪質な事業者だと書面を受け取っていないなどしらを切ってくる恐れがあるので、必ず配達証明や特定記録郵便を利用してください。

また既に8日以上経ってしまっている場合は初期契約解除制度を使えないので、事業者側のシステムに基づいて解約金を支払うなどして解約することとなります。

2.取得した事業者がつながりません!そんな時はどうする!?

勧誘電話などで転用承諾番号を勝手に取得された際、勧誘業者や乗り換え先となる事業者へ電話をかけてキャンセルを求めようとしたのに、電話に相手が出ないと困ってしまうでしょう。

業者側からすれば電話に出てしまうとキャンセルを迫られて利益を得られなくなってしまうので、当然といえば当然の対応です。
また特に乗り換え先事業者の場合は、悪質な理由があるわけではなく窓口が混雑しているためになかなか繋がらないケースもあるでしょう。
どうしても事業者に繋がらない場合は無理に電話がつながるまで待とうとせず、新しく転用承諾番号を取得したり初期契約解除制度を使ったりして転用をキャンセルするのがおすすめです。

ちなみに転用番号や勧誘について不安がある方は下記の相談サービスがおすすめです。
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「NTTかと思って契約したら違う会社だった」

「絶対に変えないといけないような勧誘だった」

「フレッツ光からコラボに移行して速度が遅くなった」

などなど・・実際に光コラボへの乗り換えによりこのような思いをされている方も多いはずです。

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3. 転用承諾番号取得時の注意点

転用承諾番号には、勝手に取得された場合や自分で発行する場合において知っておきたい様々な注意点があります。
まず転用承諾番号は14日間の有効期間が設定されていて、期間を超えると使えなくなります。


勧誘業者が勝手に取得した場合は短い期間中に転用手続きを進めてしまうと考えられますが、自分から転用する際は手続きを期間内に行うよう気をつけなければいけません。

そしてフレッツ光から光コラボへの転用の際にプロバイダが変更になる場合は、今まで使っていたプロバイダが自動で解約されることはありません。
自分から他プロバイダの光コラボへ転用手続きをする場合は、転用手続きに続けて忘れず今まで使っていたプロバイダを解約しましょう。

4.まとめ

転用承諾番号を勝手に発行され転用手続きを進められたら、まずはNTTで再度転用承諾番号発行手続きをできるか試してみましょう。
既に転用手続きが開始されていたら、光コラボ事業者へ問い合わせてキャンセルできないか聞いてみましょう。

転用が完了してしまった場合は、契約書面が届いてから8日以内に初期契約解除制度を利用するという書面を事業者へ送れば契約をやめることができます。

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