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NURO光forマンションを徹底解説!速度が遅い対策やマンションミニとの違いは?

ヒカリコンシェル編集部

NURO光は最大2Gpbsという通信速度の速さと月額料金の安さで人気の光回線です。

NURO光と言えば戸建て用のイメージが強いですが、実はマンションなどの集合住宅専用の「NURO光 for マンション」というサービスもあります。

NURO光 for マンションはNURO光の使い勝手はそのままに、月額料金がさらに安くなっています。

ただし、集合住宅に設備がすでに導入されているか、住人4人以上のエントリーがないと利用できないため、利用するためのハードルはやや高いです。

本記事ではNURO光 for マンションのメリット・デメリットや、同じく集合住宅で使える「NURO光 マンションミニ」との違いについて徹底解説します。

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1.NURO光forマンションを分かりやすく解説

nuroマンション画像 NURO光 for マンションはマンションやアパートなどの集合住宅専用のプランです。
最大通信速度は通常のNURO光と同じ2Gbpsと高速ながら、月額料金が安いのが特徴です。

NURO 光 for マンションは基本的にはすでにNURO光の設備が導入されている集合住宅でのみ利用できます。
もしNURO光の設備が導入されていない集合住宅で使いたい場合は、その集合住宅の住人4人以上がNURO光 for マンションの申し込みをしないといけません。

2. NURO光forマンションとマンションミニの違い

実は、マンションなどの集合住宅で使えるNURO光は2種類あります。

  • NURO光 for マンション
  • NURO光 マンションミニ

  NURO光 マンションミニは戸建て用のNURO光を集合住宅で使うことをそう呼んでいるだけです。
ミニマンションというプランがあるわけではなく、内容は戸建て用のNURO光と全く同じです。
すでにNURO光 for マンションの設備が導入されているマンションではNURO光 マンションミニは使えません。
必ずNURO光 for マンションを使うことになります。

逆にNURO光の設備が導入されていないマンションではNURO光 for マンションとNURO光 マンションミニのどちらを利用するか選ぶ必要があります。

以前は階数制限があり、7階以上の建物に住んでいる場合はNURO光 マンションミニは利用できませんでした。
現在はその制限が撤廃されており、階数に関係なく好きなほうを選べます。
まずはNURO光 for マンションとNURO光 マンションミニの違いを見ていきましょう。

2−1.契約人数

NURO光 for マンションは、設備を導入していない集合住宅で使う場合は4人以上の住人が申し込まないと契約できません。
一方、マンションミニはいわゆる戸建てタイプなので、一軒家に回線を引く時と同様に1人でも契約可能です。
NURO光 for マンションよりも、マンションミニのほうが契約しやすいと言えます。

2-2.月額料金と工事費

NURO光 for マンションとNURO光 マンションミニでは月額料金と工事費にも違いがあります。

 NURO光 for マンションNURO光 マンションミニ
月額基本料1,900~2,500円(税込2,090~2,750円)4,743円(税込5,217円)
工事費40,000円 (税込44,000円)(36回払い)40,000円(税込44,000円) (30回払い)

NURO光 for マンションの月額料金は契約人数で変動しますが、どれだけ高くても2,500円(税込2,750円)です。
マンションミニの4,743円(税込5,217円)と比べると半額に近い安さです。とにかく安く使いたいならNURO光 for マンションを選びましょう。

工事費はどちらも40,000円(税込44,000円)で共通ですが、分割回数がNURO光 for マンションは36回、NURO光 マンションミニは30回と6ヶ月の差があります。

2−3.セキュリティソフトの料金

NURO光 マンションミニはセキュリティソフトが無料で利用できます。
一方、NURO光 for マンションでセキュリティソフトを利用する場合は月額500円(税込550円)の利用料がかかります。
ただ、NURO光 for マンションならセキュリティソフト込みでも月額最大3,000円(税込3,300円)なので、そこまで気にする必要はないでしょう。

2-4.メールサービスの有無

NURO光 マンションミニを契約するとプロバイダであるSo-netのメールサービスを利用できます。
しかし、NURO光 for マンションではメールサービスが提供されていません。
NURO光 for マンションでメールを利用する場合はGmailなどのフリーメールで代用してください。

2−5.違いまとめ

最後に、NURO光 for マンションとNURO光 マンションミニの違いをまとめました。

 NURO光 for マンションNURO光 マンションミニ
契約人数4人以上1人
月額料金1,900~2,500円(税込2,090~2,750円)4,743円(税込5,217円)
工事費40,000円(税込44,000円) (36回払い)40,000円(税込44,000円) (30回払い)
セキュリティ有料無料
メールサービスなしあり

NURO光 for マンションは月額料金が安いものの、導入されていないマンションで利用するにはハードルが高いです。
一方、NURO光 マンションミニは月額料金こそNURO光 for マンションより高いですが導入はしやすく、無料でセキュリティやメールサービスを利用できます。

3. マンション・アパートでNURO光を利用する方法

ここからは実際にマンション・アパートでNURO光を利用するための方法について解説していきます。

3−1. NURO光forマンションの場合

まずはNURO光 for マンションを利用する場合の手順からチェックしていきます。
NURO光 for マンションを申し込む場合は、最初に公式サイトから集合住宅に設備が導入されているかどうかを検索してください。
設備が導入されているかどうかで、申し込みの流れが大きく変わります。
設備導入済み集合住宅の場合の流れは以下の通りです。

  • 公式サイトの検索結果からそのまま申し込み
  • 宅内工事日を決める
  • 宅内工事を実施する

  設備が導入されている集合住宅の場合はそのまま公式サイトから申し込みが可能です。
申し込み後にNURO光から電話で連絡があるので宅内工事を決めます。
あとは宅内工事をすれば手続きが完了です。
設備導入済みの集合住宅なら屋外工事が不要です。
宅内工事だけをすればいいので、最短1~2週間でNURO光 for マンションが利用可能になります。
一方、設備が導入されていない場合の流れは以下の通りです。

  • NURO光 for マンションのエントリーフォームに必要事項を入力
  • 4人以上のエントリーが集まったら管理会社に要望書を提出
  • 設備導入承諾が得られた場合、現地調査が行われる
  • 設備導入工事の実施
  • 宅内工事の実施

  設備が導入されていない集合住宅の場合は、まず住人4人以上がエントリーをしないといけません。
4人以上のエントリーが集まったら管理会社からの承諾を取得し、さらに現地調査をクリアしてようやく設備導入工事が行われます。
エントリーから実際に利用できるまでは最短1~2ヶ月、エントリーや承諾の取得に時間がかかると、利用できるまでもっと遅くなります。

3−1−1.料金詳細、初期費用や工事費

続いてNURO光 for マンションの月額料金や初期費用をチェックしましょう。

月額基本料1,600円(税込1,760円)
Hands-up会費300~900円(税込330~990円)
月額料金合計1,900~2,500円(税込2,090~2,750円)
契約事務手数料3,000円(税込3,300円)
工事費40,000円 (税込44,000円)(36回払い)

NURO光 for マンションの月額料金は「月額基本料」と「Hands-up会費」で構成されています。
Hands-upはNURO光 for マンション導入時に設立される任意団体です。
NURO光 for マンションを利用するためには必ず加入する必要があります。
Hands-up会費は毎月1日時点のNURO光 for マンションの契約者数に応じて決まります。

契約者数Hands-up会費
6人以下900円(税込990円)
7人800円(税込880円)
8人700円(税込770円)
9人600円(税込660円)
10人以上300円(税込330円)

人数が多いほど会費が安くなり、10人以上になると月額300円(税込330円)になります。
月額基本料が1,600円(税込1,760円)なので、10人以上で利用する場合の月額料金は1,900円(税込2,090円)と、光回線としてはかなり安いです。
工事費は40,000円(税込44,000円)を36ヶ月の分割で支払います。
ただ、毎月の工事費と同額だけ月額料金の割引を受けられるため、工事費は実質無料です。

3−1−2. NURO光forマンションのメリット・デメリット

最後に、NURO光 for マンションのメリット・デメリットをチェックしておきましょう。
まずはNURO光 for マンションのメリットです。

  • 月額料金が安い
  • 設備導入済みのマンションなら工事が早い

  NURO光 for マンションは月額料金が1,900~2,500円(税込2,090~2,750円)と安いです。
また、設備導入済みのマンションなら宅内工事だけで済むので、NURO光 マンションミニよりも工事が早く終わるというメリットもあります。
続いて、NURO光 for マンションのデメリットもチェックしておきます。

  • 利用するためのハードルが高い
  • メールサービスがない

  NURO光 for マンションは基本的には設備を導入済みでないと使えません。
住んでいる集合住宅が設備を導入していない場合、4人以上の住人を集めて現地調査をクリアしないといけないなど、利用するためのハードルはかなり高いです。
また、違いでも述べた通りNURO光 for マンションではメールサービスは提供されません。
フリーメールなど、他のメールサービスで代用してください。

3−2.マンションミニの場合

続いてNURO光 マンションミニを利用するための手順を見ていきましょう。

  • 公式サイトから提供エリア内かどうかを確認
  • 管理会社や大家さんから工事実施の承諾を得る
  • NURO光を申し込む
  • 宅内工事の実施
  • 屋外工事の実施

  まずはNURO光の公式サイトから提供エリア内かどうかを確認します。
提供エリア内だった場合はそのまま申し込むことが可能です。
ただし、管理会社や大家さんに連絡を取り、工事実施の承諾を必ず得てください。
勝手に工事をすると、トラブルの元となります。
申し込みが終わったら宅内工事→屋外工事の順番に工事が行われます。
両方とも立ち会いが必要なので、スケジュールを調整しましょう。
NURO光 マンションミニは申し込みから工事完了まで約2ヶ月かかります。
なるべく早く申し込みをしましょう。

3−2−1. 料金詳細、初期費用や工事費

続いてNURO光 マンションミニの月額料金と初期費用を見ていきます。

 G2VプランG2プラン
月額料金4,743円(税込5,217円)7,124円(税込7,836円)
工事費40,000円 (税込44,000円)(30回払い)40,000円(税込44,000円) (30回払い)
契約事務手数料3,000円(税込3,300円)3,000円(税込3,300円)
契約期間2年なし
契約解除料9,500円(税込10,450円)なし

NURO光 マンションミニには2年契約の「G2Vプラン」と契約期間なしの「G2プラン」があります。
G2Vプランは更新月以外に解約すると契約解除料がかかりますが、月額料金が安いです。
G2プランは契約期間がなくいつでも解約できますが、月額料金が高いです。
NURO光 マンションミニを利用するならG2Vプランを選びましょう。
工事費は40,000円(税込44,000円)で、30回の分割で支払います。
G2Vプランの場合はNURO光 for マンション同様、工事費相当額が月額料金から割引されるので工事費は実質無料です。

3−2−2. マンションミ二のメリット・デメリット

最後にマンションミニのメリットとデメリットをまとめました。
まずはメリットからです。

  • 一人でも契約できる
  • セキュリティが無料
  • メールサービスがある

  NURO光 マンションミニの中身は戸建て用と同じなので、1人でも契約ができます。
設備導入済み集合住宅か4人以上のエントリーがないと申し込めないNURO光 for マンションと比べると、利用するためのハードルは低いです。
一方、NURO光 マンションミニは月額料金がNURO光 for マンションより高いのがデメリットと言えます。
とにかく安く使いたいならNURO光 for マンションのほうがいいでしょう。

4.NURO光forマンションの速度が遅い時の対応策はある?

NURO光 for マンションは通信速度の速さが売りですが、時には遅くなってしまうこともあります。
NURO光 for マンションの速度が遅いと感じた時は、以下の対処法を試してみてください。

  • 夜間や休日の利用を避ける
  • ケーブルやルーターを最新のものに交換する

  NURO光 for マンションは1つの回線をその集合住宅の利用者全員でシェアして使います。
そのため、利用者が多い時間帯になると回線が混雑し、速度が低下しやすいです。
NURO光 for マンションの速度が遅いときは、平日の夜間や休日といった回線が混雑しやすい時間帯を避けるといいでしょう。
もし時間帯に関係なく遅いときはLANケーブルや無線LANルーターといった通信機器の性能が低い可能性があります。
どれだけ元となるNURO光が速くても、LANケーブルや無線LANルーターの性能が低いと意味がありません。
LANケーブルは「CAT(カテゴリー)」という数字で性能を表しています。
CATには5~8の6種類がありますが、最低でもCATが「6A」以上のケーブルを購入してください。

無線LANルーターには「11a/b/g/n/ac/ad」という6つの規格があり、NURO光の速度を活かすには「11ac」または「11ad」の規格に対応している必要があります。
NURO光では無線ルーター内蔵のONUを無料でレンタルできます。
ONUは5種類ありますが、11acに対応しているのは「ZXHN F660A」と「HG8045Q」の2つしかありません。
こちらはZXHN F660Aです。
そしてこちらがHG8045Qです。
契約時はONUを選べないため、この2つ以外のONUが届いた場合はNURO光のサポートに連絡してONUを交換してもらいましょう。

  • NURO光 for マンション:0570-099-130(10:00~18:00)
  • NURO光 マンションミニ:0120-65-3810(9:00~18:00)

5.NURO光をマンションで利用する際の注意点

最後に、NURO光をマンションで利用する際の注意点をまとめました。

  • NURO光 for マンションは3人以下になると強制解約される
  • 解約時には工事費の残債が発生する可能性がある

  NURO光 for マンションは利用者が3人以下になると強制解約となります。
強制解約となった場合も違約金や工事費は支払わないといけません。
ただ、3人以下になるとすぐに強制解約ではなく、NURO側が管理会社など協力して契約者を募っているようです。
そのため、これまでに強制解約になった例はありません。
強制解約の可能性は覚えておく必要がありますが、実際はそこまで気にする必要はないでしょう。
NURO光はfor マンションでもマンションミニでも工事費相当額が毎月の月額料金から割引されるので、工事費が実質無料です。
しかし、工事費を支払い終わるまでに解約した場合は残債を払わないといけません。
NURO光は2年(24ヶ月)契約ですが、工事費の支払いは30ヶ月または36ヶ月なので、更新月に解約すると工事費の残債が発生します。

6.まとめ

NURO光をマンションで利用する方法には以下の2つがありました。

  • NURO光 for マンション
  • NURO光 マンションミニ

  NURO光 for マンションが導入されている集合住宅の場合は、NURO光 for マンションしか使えません。
一方、NURO光 for マンションが導入されていない場合はどちらかを選択する必要があります。
NURO光 for マンションは住人4人以上のエントリーがないと利用できません。

月額料金は安いものの、利用するためのハードルがやや高いです。
NURO光 マンションミニは戸建て用のNURO光と内容は同じです。

月額料金はNURO光 for マンションより高いものの、1人でも契約できます。
NURO光 for マンションもNURO光 マンションミニもメリット・デメリットがあります。
しっかり比較して、自分に合った方を選びましょう。

NURO光マンションタイプについて疑問ありませんか

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