【最新】光コラボの勧誘トラブル対処法!勝手に転用された時どうする?

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光コラボのトラブルに巻き込まれて困っていませんか?

光コラボは電話や訪問での勧誘でのトラブルが多発していて、総務省も注意を促しています。しかし高齢者を始めとして被害にあう人が後を絶ちません。

そこでここでは光コラボ勧誘の手口や実際にトラブルにあった際の対処法、今後トラブルに合わないために注意したいポイントについて詳しく解説します。

これで光コラボの勧誘トラブルに巻き込まれても適切に対処できるようになりますよ。

1.光コラボの勧誘状況

始めに光コラボの勧誘がなぜ多発しているのかその理由と、手法や実際に勧誘された人の口コミを見てみましょう。

1-1.どうして光コラボの勧誘が多発している?

光コラボの勧誘はどうして多発しているのでしょうか?結論から言うとそれは「同業がたくさんあって競争が激しいから」です。

NTT東西に登録している光コラボ事業者は「OCN光」や「ドコモ光」などといった有名なところから、一度も聞いたことがないようなところまでたくさんあり、NTTのサイトの一覧から数えると2019年10月現在、全部で690社となっています。

つまり、日本国内でこの690社が顧客を取りあっているのです。

厳密にはエリア限定の光コラボ事業者もいるのでエリアごとに利用できるところはもっと減りますが、イメージとしては分かりやすいでしょう。

そしてさらに光コラボには「販売代理店」というものがあります。販売代理店とは光コラボ事業者と販売代理店契約を結び、光コラボ事業者に変わって光コラボサービスを販売、契約件数によってインセンティブを貰うところを指し、人気の光コラボはたくさんの販売代理店を抱えています。

つまり一つの光コラボ事業者に対してたくさん販売代理店がぶら下がっているということで、代理店は顧客を獲得しなければ収入が得られないため、例えば同じ光コラボの代理店同士でも激しい顧客の奪い合いが発生しています。

このように「光コラボ事業者」と「販売代理店」のどちらもたくさんの同業がいて、売り上げを上げるために顧客の奪い合いをしていることから光コラボの勧誘が多発しているのです。

1-2.光コラボの勧誘手法

光コラボの勧誘方法には「電話」と「訪問」の2種類があり、電話勧誘は電話で、訪問勧誘は直接自宅にやってきて光コラボの契約を勧めてきます。

では光コラボの勧誘手法を、Twitterの口コミを見ながら確認してみましょう。

(1)NTTの関連会社のように名乗ってくる

https://twitter.com/HatsukaSummer/status/1188457666634346496

まず悪質な業者が結構な確率でやってくるのが「NTTの人または関連会社の人と勘違いするような名乗り方をしてくる」ことです。

なぜなら「NTTの販売代理店です」、「NTTから委託されています」などと名乗るとそれだけで信頼してしまう人もいるからです。

この口コミではNTTの販売代理店と名乗ったそうですが、このような電話をかけてくるのはNTTの販売代理店ではなく光コラボ事業者の販売代理店です。

「NTTの~」と名乗って営業してくるところは100%悪質だと思いましょう。

(2)利用しているプランが変更になったと言って光コラボに変えようとする

https://twitter.com/H1Y09/status/1189167962457960449

「プランが変更になったので手続きが必要」と言って、実は光コラボに変えさせるケースもあります。

基本的にどの光コラボでもプランが変わったからといって電話で連絡は来ません。そもそも事前に郵送やメールでお知らせが来るはずです。

光コラボに変える場合には「転用承諾番号」または「事業者変更承諾番号」といった番号をNTTから取得するよう促されますので、このような話が出てきたら乗り換えをさせられると思って断るようにしましょう。

(3)料金や今の契約についてデタラメを言う

https://twitter.com/ymch/status/1186921793648414720

「今より安くなる」とか「割引が無効になる」と言って乗り換えさせようとする場合もあります。

今より安くなるというためには、まずは今の料金がどのようになっているのかを具体的に把握する必要がありますが、これをせずに安くなるというのはあり得ません。そもそも安くなると言って勧誘してくるところ自体評判が悪いです。

他にもでたらめを言って乗り換えさせようとするところが多いので、勧誘で言われたことは信じないようにしましょう。

(4)携帯電話から掛けてくる

https://twitter.com/maxaboujp/status/1133998828460204032

勧誘の電話はこれまで固定電話やフリーダイヤルからがほとんどでしたが、今では携帯電話からも掛かってきます。番号表示で携帯電話だと「番号の知らない知り合いかな?」と思って思わず出てしまいがちです。

もし仮にとってしまった場合でも、勧誘電話だと分かったらすぐに切るようにしましょう。

(5)加入しないと周りが迷惑すると言う

https://twitter.com/v_the_schnauzer/status/1119449707040743424

「あなたのせいで周りが迷惑していますよ」と言われると、特に親世代は騙されてしまうかもしれません。

加入する・しないはもちろん個人の自由で、加入しないからといって周りが迷惑することは絶対にないので騙されないようにしましょう。

1-3.親や実家、子供が勧誘を受けることも

勧誘に引っかかってしまう人は、そのほとんどが「光回線や光コラボのことをよく知らない人」です。

知らないことを分かりづらく説明されて、さらに「加入していないと周りが迷惑する」などと不安を煽られると、つい流されて乗り換えてしまうからです。

例えば実家の親がこのような電話を受けた場合に「怪しい」と思って断れるでしょうか?光コラボの勧誘をする人はこのような「引っ掛かりやすい人」をターゲットにしてきます。

Twitterで見ると、実際に親世代や子供が勧誘を受けて乗り換えの手続きをしてしまったという口コミが多くあります。

https://twitter.com/freesiamyfamily/status/1149687154164899841

ですから親や子供などの光回線のことをよく知らない家族には、日頃から「光回線のことで人が来たり電話があっても絶対に取り合わないで!」と何度も話をするようにしましょう。

2.勝手に転用された。光コラボのトラブルに遭った際の対処法

実家の親が勧誘を受けて聞いたことのない光コラボに乗り換えさせられていた…。

そんな時に通常の解約手続きをすると、契約期間中の解約ということで違約金が発生してしまいます。

しかしケースによっては違約金の支払いなく解約することができます。

ここではその方法を3つ紹介します。

2−1.初期契約解除制度(クーリングオフ)

一つ目は初期契約解除制度を利用することです。

初期契約解除制度とはクーリングオフに似た制度のことで、「契約書の受領日から8日間以内」であれば、利用者側の一方的な都合で違約金の支払いなく契約をキャンセルすることが可能です。

初期契約解除は利用者が事業者に書面を送ることで成立し、相手先は勧誘を受けた販売代理店ではなく契約書に記載されている光コラボ事業者となります。契約書には初期契約解除に関する条項があるのでそこを確認し、書面に何を記載すべきか把握し記載します。

なおNTT東西のホームページでは「初期契約解除通知書の記入例」がありますので、そちらも参考にしましょう。

参考URL:https://flets-w.com/kaijo/pdf/kaijo.pdf

そして書面の郵送はできるだけ「内容証明郵便」で送ることをお勧めします。

「内容証明郵便」は、「手紙を出したこと」、「手紙を出した日付」、「手紙の内容」について郵便局が証明してくれるものになっているので送ったことの確実な証拠になります。

初期契約解除制度の利用には期限があるので、このような証明はできるだけ残しておくようにしましょう。

なお、初期契約解除制度では違約金は支払わなくてもよくなりますが、「日割りのサービス利用料」、「工事費」、「契約事務手数料」は支払わなければならず、決してすべてが無料になるわけではありませんので注意しましょう。

2−2.転用承諾番号の上書き

二つ目は「転用承諾番号の上書き」です。

フレッツ光から光コラボに乗り換える際にはNTTが発行する「転用承諾番号」というものが必要で、勧誘側は必ずこの番号を利用者に入手させます。

この番号をもって勧誘側は乗り換えの手続きをするのですが、まだ契約が成立していない場合には利用者が再度番号取得の手続きをすることで「番号の上書き」ができ、上書きをされるとその前の番号は無効になるため乗り換え手続きができなくなるのです。

引用先:https://flets.com/app4/faq.html

そのため契約手続きがまだ終わっていない時には「転用承諾番号の再取得」が有効です。転用承諾番号の取得方法は、ウェブと電話の2つがあります。

まずウェブの場合にはNTTの専用ページにアクセスし、必要事項を入力することで番号が再発行されます。

・NTT東日本の場合:https://flets.com/app4/input/index/
(受付時間:8時30分~22時 土日・休日も受付)

・NTT西日本の場合:https://flets-w.com/collabo/#modal00/
(受付時間:7時~深夜1時 土日・祝日も受付)

次に電話の場合にはフレッツ光受付センターに電話をし、オペレーターに必要事項を伝えることで再発行されます。

・NTT東日本の場合:0120-140202
(受付時間:9時~17時 土日・休日も受付)

・NTT西日本の場合:0120-553104
(受付時間:9時~17時 土日・休日も受付)

このケースでは時間との勝負になるので、どちらかの方法で速やかに番号を再取得するようにしましょう。

2−3.相談窓口等の活用

転用承諾番号の再発行や初期契約解除制度では対処できないとなった時には、インターネットの相談窓口を活用しましょう。

ケースごとの説明を詳しくしてくれますよ。

ちなみにここなんかおすすめです。↓

無料インターネット相談窓口「ネット回線コンシェルジュ」はこちら

【電話番号】0120-716-715(通話料無料)
【受付時間】10:00~21:00

筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!

3.解約したいけど繋がらない!解約できない!そんなときはどうする

つい乗り換えを申し込んでしまったが、実際に契約してみると話が違うのでやっぱり解約したいのに相手先と連絡が付かないという時があります。

このような場合まず電話をするのは勧誘をしてきた販売代理店へですが、中にはなかなか電話に出てくれないところもあるのです。というかむしろ悪質な業者ほど電話に出ないので、話が違うといった場合にはほとんど電話に出ることがないと思います。

そんな時には「光コラボ事業者」へ電話をしてみましょう。

光コラボ事業者とは例えばドコモ光、ソフトバンク光などの販売代理店と契約を結んでいる光コラボの親元のことで、契約書にその事業者名が載っています。

光コラボ事業者であればサポート窓口が電話に出ないということはなく、契約相手が代理店だったとしても対処しなければならないので、結果契約を解除することができます。

中には光コラボ事業者であっても「販売代理店がしたことでこちらは関係ない」と言われるケースもあるようですが、そのような場合には消費者生活センターに相談をしてください。消費者生活センターなどから光コラボ事業者に指導が入るなどしてその後はきちんと対応してくれるようです。

このように販売代理店が電話に出ない、または電話に出たが解約を受け付けてくれないといった時には、光コラボ事業者に電話をするようにしましょう。

4.今後トラブルに遭わないために

最後に今後同じようなトラブルに遭わないための防御策について解説します。

4-1.勧誘停止登録をする

防御策の一つとしてまずおすすめなのが「勧誘停止登録」です。

勧誘停止登録とは、NTTやau、NUROなどの光回線を持つ事業者が提供しているサービスで、登録をすれば勧誘してはいけないリストに載り、結果販売代理店からの勧誘がされなくなるというものです。

仮にそれでも勧誘したことが分かると光コラボ事業者から契約を破棄されてしまうので、販売代理店からすると決して勧誘してはならない人ということになります。

手続きの方法は対象の回線事業者に電話をし、「勧誘先の電話番号」、「業者名」を伝えればOKです。

回線事業者のそれぞれの連絡先と受付時間は次の通りです。

① NTT
東日本:0120-849-994
西日本:0120-019-390
受付時間:平日9:00~17:00(土日・祝日・年末年始は除く)

② au
KDDIお客様センター:0077-777 or 0120-22-0077
受付時間:9:00~20:00(土・日・祝日も受付可)

③ NURO
NUROサポートデスク:0120-65-3810
受付時間:9:00~18:00(1月1日、2日および弊社指定のメンテナンス日は除く)

そして相手の事業者名が分からない時には、電話番号検索サイトで検索してみましょう。

参考URLhttps://www.jpnumber.com/

これで勧誘電話を止めることができます。

なおこの勧誘停止登録は、手続きをしてから実際に止まるまでに1週間から10日くらいかかります。また、自分の電話番号が変わった場合には再度手続きが必要になるので覚えておきましょう。

4-2.NTTの社員証を確認する

訪問勧誘の場合にNTTの社員または委託先と名乗った場合には、名刺や社員証などを確認するようにしましょう。

NTTの社員であれば名刺や社員証で確かにそうであることが確認できますし、営業業務の受託先であれば必ず「業務委託証明書」というものを持ち歩いています。

これらを提示するよう求めても提示しない場合には、実際にはNTTの社員または委託先ではないと考えすぐに引き取るよう促してください。

4-3.勧誘による乗り換えはしない

光コラボの勧誘でのトラブルが社会問題になってから結構立ちますが、それでも減ることなく今でも頻繁に勧誘が行われています。

一般的に勧誘で契約を決めることは、自分で考えて決めるよりも使える時間が少なく、その分正確な判断ができない傾向があります。また、光コラボの勧誘はトラブルの発生割合が大きい割にメリットは少ないものです。

ですからどんなにおいしい話をされても光コラボの勧誘では乗り換えはしないと決め、誘いに乗らないようにすることをお勧めします。

4-4.同居・別居の親・子供など家族にも伝える

勧誘側は引っ掛かりやすい人を狙ってきます。つまり高齢世代の親や知識の少ない子供などです。

そこで日頃から、光コラボからの勧誘は相手にしないよう家族に何度でも話をしておきましょう。

ここで載せた勧誘の手法や乗り換えてトラブルになった場合に掛かる費用など、具体的に伝えることで危機感が増すはずなので活用してください。

5.まとめ

以上光コラボの勧誘トラブルについて、口コミをもとにした手口やトラブルにあった場合の対処法、今後同じようなことにあわないためのポイントを解説しました。今後も誘い文句は多様化してくると思われます。

しかしただ一つ「光コラボの勧誘は危ない」とだけ覚えておけば、決してトラブルには巻き込まれません。

それでも困った時には消費者生活センターやインターネット無料相談窓口に相談してみましょう。きっといい対処の仕方を教えてくれますよ。

最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。

そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。

ちなみにここなんかおすすめです。↓

無料インターネット相談窓口「ネット回線コンシェルジュ」はこちら

【電話番号】0120-716-715(通話料無料)
【受付時間】10:00~21:00

筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!

監修者:ヒカリコンシェル編集部

10年以上通信業界に携わった経験を元にインターネットに関する悩みを解決するため分かりやすく丁寧な記事を心がけております。あなたのネットに関する「分からない」を解決出来るよう日々精進していきます

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