人気記事

テレワークの費用を考える|経費化も可能?費用を抑えて快適な回線導入

近藤
テレワーク費用画像

2020年7月の内閣府の発表によると、34.6%の就労者がテレワークを経験しています。

テレワーク実施状況

引用:選択する未来2.0 中間報告 参考資料- 内閣府

しかし、26.7%の人が「テレワーク中のネット環境に満足していない」というデータも(So-net調べ)。

テレワーク環境

引用:テレワーク環境、満足していますか?独自調査で見えた実態・快適にテレワークするためのヒント集 | Prebell

回線を契約直後に乗り換えることは、ユーザーにとって大きな負担です

何が自分に合っているのか把握できていれば、失敗することはほとんどありません。

  • どの回線なら快適に仕事ができるのか
  • 経費化できるものを知りたい

上記に該当する方のため、当記事ではテレワークに必要な設備や費用、おすすめの回線、経費化できるものなどをご紹介します。

「快適にテレワークに取り組みたい」という人は、ぜひ参考にしてみてください!

テレワークについてお困りではありませんか?

最適なインターネット回線を教えてほしい!インターネットの速度に不満がある!最速でネットを使いたい方、無料であなたのインターネットの悩み事を解決してくれます。

【電話番号】0120-537-535(通話料無料)

【受付時間】10:00~21:00

1.テレワークに必要な設備・費用

テレワークに必要な設備は、以下のとおりです。

  • パソコン本体・周辺機器
  • デスク周りのアイテム
  • インターネット接続環境

下記から、詳細をみていきましょう。

1-1. テレワークに必要な設備:パソコン本体・周辺機器

パソコン本体や周辺機器は、web会議に必要です。

マイク機能の音質が悪い場合はヘッドセットマイク、カメラが内蔵されていない場合はwebカメラなどを揃えておきましょう。

文字を打つことが多いなら疲労を軽減するキーボード、マウスをよく使うなら握りやすい形状のものを選んでおくと、疲れにくく仕事の効率も上がります。

 

テレワーク設備費用の目安
機器類費用の目安
パソコン(デスクトップ)70,000~200,000円
パソコン(ノート)50,000~150,000円
ヘッドセットマイク4,000~25,000円
webカメラ1,500~15,000円
キーボード1,000~25,000円
マウス1,000~10,000円

安価なもので済ませるなら、6~7万円で揃えることができます。

1-2. テレワークに必要な設備:デスク周りのアイテム

在宅勤務なら、デスク周りのアイテムを揃える必要があります。

快適なデスク周りにしないと、スムーズに仕事ができない場合もあるからです。

デスクは折りたためるものやインテリアに馴染むものもありますが、テレワークには高さ調節が可能で作業スペースの広いものを選ぶといいでしょう。

椅子はクッション性のあるものからオシャレなものまで販売されていますが、ゲーム用やオフィス用を選べば長時間の利用でも疲労が溜まりにくいです。

 

デスクと椅子の費用目安
アイテム費用の目安
パソコンデスク5,000~30,000円
椅子10,000~100,000円

すでに所有しているなら必要ありませんが、安価なものを購入すれば2万円もかかりません。

1-3. テレワークに必要な設備:インターネット接続環境

テレワークの実施には、インターネット環境が不可欠です。

いま主流の回線は5つあり、接続方式は各回線によって異なります。

 

ネット接続方式と費用目安
回線接続費用の目安
光回線有線月額4,500~6,000円
ケーブルテレビ月額5,000~6,000円
公衆無線LAN無料~月額500円
ポータブルWi-Fi無線月額3,500~4,500円
テザリング無料~月額500円(+携帯代)

各回線の特徴について、簡単に説明します。

1-3-1.各回線の特徴

本格的なテレワーク向けなのは、光回線とポータブルWi-Fiの2つです。

●光回線

光回線は、自宅に設置されたONUと呼ばれる網終端装置(モデムのような役割)までを、「光ファイバーケーブル」で接続する回線を指します。

●ポータブルWi-Fi

ポータブルWi-Fiはモバイル回線のひとつで、スマホと同様に基地局からの電波で接続されることが特徴です。

あくまでルーターなので、本体から通話やメール、アプリの利用はできません。

ネット接続方式

短時間の勤務なら、残り3つも検討する余地はあります。

●ケーブルテレビ

ケーブルテレビは、主にアンテナで受信した電波をテレビに伝送する「同軸ケーブル」を使った回線のことです。

●公衆無線LAN

「Wi-Fiスポット」などで知られる公衆無線LANは、飲食店や公共施設などで利用できるインターネット接続サービスを指します。

●テザリング

テザリングは、「スマホをポータブルWi-Fiのように使う機能」のことです。

オプション料金を支払うことで、スマホのデータを消費してパソコンやゲーム機などをネットに接続できます。

各回線はどんなシチュエーションに向いているのか、次で詳しく説明します。

2.テレワークのシチュエーション別おすすめ回線タイプ

テレワークのシチュエーション別におすすめしたい回線です。

  • 主に在宅勤務が中心
    光回線
  • 社外勤務が多い
    ポータブルWi-Fi
  • 勤務時間が短い
    テザリング

理由については、下記で詳しく解説します。

2-1. テレワークが在宅勤務中心なら光回線がおすすめ

光回線は、最も通信が速く安定しているからです。

web会議ツール「Zoom」の利用時に通信が安定しなかったり遅かったりすると、「固まる・重くなる・動きが遅い」といった不具合が起きてしまいます。

電波で接続するポータブルWi-Fiは、固定回線ほど通信が安定しません。

しかも、障害物に弱い周波数帯域の電波が使われているので、たとえ自宅内でも設置する場所によっては電波が届かないこともあります。

以上の理由から、テレワークが在宅勤務中心なら光回線がおすすめです。

2-2. テレワークが社外勤務中心ならポータブルWi-Fiがおすすめ

ポータブルWi-Fiは、ルーターがあれば場所を選ばずにネット接続できるからです。

ひと括りにテレワークといっても、勤務形態は異なります。

  • 在宅勤務:従業員の自宅や自宅に準ずる場所
  • サテライトオフィス勤務:会社所有の専用施設や共用施設
  • モバイル勤務:上記以外の社外

光回線の契約は自宅のみなので、自宅以外の場所では利用ません(自宅に準ずる場所も含めて)。

ポータブルWi-Fiなら、本体があって電波を受信できればネット接続が可能です。

なお、公衆無線LANの利用はセキュリティの観点からおすすめしません。

たとえ有料でも暗号化されていないものも多いので、会社の機密情報などが漏れてしまう恐れがあるからです。

利用には、重要な情報のやり取りを控えたりVPNを利用したりする必要があります。

※VPN(バーチャルプライベートネットワーク):ネットワーク上に仮想の専用線を構成してプライバシーを保護する技術のことで、利用方法はアプリなどで簡単に行える

利便性の高さから、社外勤務ならポータブルWi-Fiがおすすめです。

2-3. テレワークの頻度が極端に少ないならテザリングがおすすめ

テザリングは、ほかの回線を別に契約する必要がないからです。

スマホの通信機能を使ってインターネットに接続するため、契約中のキャリアにテザリングオプションを申し込むだけで利用できます。

  • 出社や訪問営業が中心で、テレワークは1ヶ月に1回程度
  • 電話が中心で、ネットの利用は数分だけ

上記のようなケースではテザリングでも十分で、別の回線を契約する必要もないでしょう。

回線使用料や通信費を支給していない会社は多いので、自己負担なら上手く節約する必要があります。

テレワーク費用負担

引用:日本労働組合総連合会「テレワークに関する調査2020」

よって、短時間のテレワークにはテザリングがおすすめです。

3.回線タイプ別テレワークおすすめ回線

テレワークにおすすめの回線を、回線タイプ別にご紹介します。

  • 光回線:NURO光
  • ポータブルWi-Fi:WiMAX

下記から、順番にみていきましょう。

3-1. 光回線ならNURO光がおすすめ

テレワークにNURO光をおすすめする理由は、以下のとおりです。

  • 回線速度が速い
  • 月額料金が安い
  • 工事費は実質無料になる
  • 特典の数が多い
  • エリア内への引っ越しなら負担が少ない

特筆すべきは、回線速度の速さと月額料金です。

NURO光は「G-PON」という「1芯の光ファイバーを複数ユーザーで共有する」伝送技術により、他社の「GE-PON」よりも速い通信が可能です。

実際に、代表的な他社の光回線と速度と料金を比較してみましょう。

 

NURO光と他社の比較
 回線速度(下り)月額料金
NURO光2Gbps4,743円
auひかり1Gbps5,200円
ドコモ光1Gbps5,200~5,400円
コミュファ光1Gbps5,550円
eo光1Gbps4,953円

※申し込み条件:戸建てプラン、通常コース、ネットのみ、2年契約、プロバイダ一体型
※ドコモ光はプロバイダによって料金が異なる
※コミュファ光は電話のオプション付き

NURO光は、最も安価で速度も速いことがわかります。

よって、テレワークに光回線を選ぶならNURO光がおすすめです。

3-1-1. NURO光のデメリット

以下は、NURO光のデメリットです。

  • 工事までの期間が長い
  • 提供エリアが狭い
  • 30ヶ月以内の解約で工事費残債が発生

テレワークにおいて問題があるのは、工事までの期間です。

NURO光の工事は宅内と開通の2回に分けて行われるので、期間が長くなってしまいます。

しかも、どちらの工事も立ち会う必要があるので、スケジュール調整は面倒です。

工事を一度に済ませるには、5,000円のオプション料金を支払わなければなりません。

以上のデメリットを踏まえたうえで、NURO光を検討しましょう。

3-2. ポータブルWi-FiならWiMAXがおすすめ

ポータブルWi-Fiでは、WiMAXをおすすめする理由です。

  • データ通信量が使い放題
  • 制限後の速度が1Mbps
  • 業務中の時間帯は制限されない
  • プロバイダが多い
  • 据え置き型のルーターも選べる

WiMAXの特筆点は、制限後の速度や制限される時間です。

3日10GBという上限は設定されていますが、超過しても混雑時間帯(翌日18時~翌々日2時)以外の時間は制限がかかりません

混雑時間帯であっても、標準画質の動画なら問題なく視聴できます。

以下は、他社のポータブルWi-Fiとの比較です。

 

WiMAXと他社の比較
 制限後の速度時間帯チャージ
WiMAX1Mbps翌日18時~翌々日2時不可
クラウドSIM384Kbps超過後から月末まで不可
ドコモ・Wi-Fi STATION128Kbps超過後から月末まで1,000円/1GB

※ドコモの「ギガホ」プランは制限後の速度が1Mbps
※クラウドSIMの制限時間帯はプロバイダによって異なる

制限後の速度や制限される時間の短さは、WiMAXが最も優れています。

以上の理由から、テレワークにはWiMAXがおすすめです。

3-2-1. WiMAXのデメリット

WiMAXのデメリットは、以下のとおりです。

  • 契約期間が3年
  • LTEオプションの使い勝手が悪い

特に、「ハイスピードプラスエリアモード」というLTEオプションの利用には注意が必要です。

ルーター本体を操作するとauのLTEが使えるようになるのですが、月間7GBの上限があります。

しかも、超過するとWiMAX回線も同時に、月末まで128Kbpsに低速化してしまうのです。

3年契約のプロバイダなら無料で使えることが多いのですが、2年契約なら使用した月は1,004円のオプション料金が加算されます。

基本的にはLTEを使わず、どうしても必要な場合のみに限定した方が無難です

以上のデメリットを踏まえたうえで、WiMAXを検討しましょう。

4.回線の費用や工事費も経費化は可能?

線の費用も工事費も通信費に含まれるため、経費化は可能です

ただし、工事はテレワーク開始後に施工されている必要があります。

すでに回線が引かれているような場合は、工事費を経費として計上できません。

業務はすべてスマホで完結する場合、携帯代金は経費として計上できます。

しかし、固定回線の利用料や工事費は経費として計上できません。

また、「家事按分」といって事業用とプライベート用が混ざったものは、事業で使用する比率の分だけ経費に計上する必要があります。

回線費用の経費化

たとえば、ソフトバンク光の契約で5,000円の利用料金と24,000円の工事費(一括)を支払ったとしましょう。

利用する割合が事業用とプライベートで「6:4」なら、3,000円の利用料金と14,400円の工事費を「通信費」として経費に計上することができます。

家事按分が面倒なら、仕事専用の回線を契約する方法も有効です。

テレワークについてお困りではありませんか?

最適なインターネット回線を教えてほしい!インターネットの速度に不満がある!最速でネットを使いたい方、無料であなたのインターネットの悩み事を解決してくれます。

【電話番号】0120-537-535(通話料無料)

【受付時間】10:00~21:00

 

5.まとめ

回線は、勤務形態で選ぶようにしましょう

勤務形態に合っていないと、業務に差し支えてしまう可能性があるからです。

また、契約中の回線に不満があるなら、思い切って乗り換える手段もあります。

ただし、更新月以外の解約には違約金が発生するので、更新月まで待ったり違約金サポートのある事業者を選んだりするなどの工夫が必要です。

用途に合った回線を選んで、生産性を向上させましょう。

インターネットの勧誘や光コラボの転用、速度に関してお困りではありませんか?

2015年から始まった光コラボレーションの普及により多くの事業者が顧客の集客に力を入れています。

「NTTかと思って契約したら違う会社だった」

「絶対に変えないといけないような勧誘だった」

「フレッツ光からコラボに移行して速度が遅くなった」

などなど・・実際に光コラボへの乗り換えによりこのような思いをされている方も多いはずです。

もし、あなたがフレッツ光に戻す方法を知りたい、電話番号を変えずに元へ戻したいなどのお悩みがあれば下記の相談窓口がおすすめです。こちらのサービスでは無料であなたのインターネットの悩み事を解決してくれます。

【電話番号】0120-537-535(通話料無料)

【受付時間】10:00~21:00

ほかの記事

OTHER POSTS

WHAT IS HIKARICONCIER

ヒカリコンシェルとは、
インターネット回線や
Wi-Fi環境を
顧客目線で案内するメディアです。

background_about-image

SOCIAL MEDIA

SNSでも情報を
発信しています

Facebook