光コラボは本当に遅い?原因とおすすめの乗り換え先を教えます!

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「光コラボは遅い!」そんな噂を聞いたことはありませんか?
料金やスマホ代が安くなったり請求書も一つにまとまったりなどメリットが大きい光コラボ。でも遅かったらイライラしそうで変えたくない…。

ここでは光コラボが本当に遅いのか、大手のスピードチェック結果や遅いといわれる理由、スピード改善の方法と、光コラボから乗り換える際のおすすめの乗り換え先を紹介します。

これで光コラボの遅さから解放されることができますよ!

1.光コラボは遅い?!本当のところはどうなのか検証!

始めに本当に光コラボは遅いのか、検証しその理由を探ってみましょう。また、スピード改善の方法についても触れてみます。

1−1.実際の利用者の評価は?大手の速度チェック

まずは大手光コラボの速度をチェックしてみましょう。

今回速度の確認に利用するのは「みんなの測定結果(参考URL: http://netspeed.studio-radish.com/cgi-bin/netspeed/openresult/openresult.cgi)」で、全国の実測結果をプロバイダー指定などで気軽に確認することができるサイトです。

1−1−1.ドコモ光の速度はどう

ではドコモ光の測定結果を見てみましょう。

測定結果

(Mbps)

曜日 時刻 場所 備考
1 160.2 7:57 千葉県千葉市若葉区 IPV6
2 246.0 18:15 東京都大田区
3 262.3 11:14 埼玉県本庄市
4 154.7 22:59 岡山県倉敷市
5 316.7 14:11 大阪府茨木市 IPV6
6 11.1 18:30 北海道札幌市北区
7 177.3 8:35 千葉県千葉市若葉区 IPV6
8 299.2 23:56 鹿児島県曽於市
9 131.8 17:31 東京都大田区
10 1.9 19:26 鹿児島県鹿児島市

※赤色は通信速度が遅いもの

そして表をグラフにすると下のような感じです。

まずインターネットを快適に使うためには、使い方にもよりますが最低20Mbps程度は欲しいと言われています。これをもとに測定結果を見てみると、10件のうち明らかに遅いのは2件でした。通信速度はプロバイダーの他に曜日や時間帯、場所によっても変わってきます。

遅かった№6と10に共通するのは時間帯で、ドコモ光は「夕方の時間帯に場所によって遅いところがある」印象です。なお、青棒は「IPv6方式」と呼ばれる従来よりも通信速度が速い方式を使っての測定なのであくまで参考値です。

そして10件の平均は「176.1Mbps」と良好ですが、値のばらつきを見る標準偏差値は「103.7」と、大きなばらつきが見られます。

「いつでもどこでも安定した通信速度が得られる」ことが理想ですから、測定結果にばらつきが大きいのは良い結果とは言えませんね。つまりドコモ光は「平均値は良好だが夕方の時間帯に遅い場所がある」ということです。

1−1−2.ソフトバンク光の速度はどう

次にソフトバンク光の測定結果を見てみましょう。

測定結果

(Mbps)

曜日 時刻 場所 備考
1 61.2 15:28 福岡県太宰府市
2 90.9 13:39 京都府京都市伏見区
3 154.8 1:04 鳥取県八頭郡八頭町
4 78.3 17:22 東京都杉並区
5 402.7 5:33 石川県金沢市
6 444.9 21:26 宮城県多賀城市
7 104.7 20:08 三重県伊賀市
8 38.6 13:03 神奈川県相模原市南区

そして表をグラフにすると下のような感じです。

ソフトバンク光の測定結果を見てみると、8件のうち明らかに遅いのは1件でしたが、目安の「20Mbps以下」ではありませんでした。そして8件の平均は「172.0Mbps」とドコモ光よりも少し劣る程度でしたが、値のばらつきを見る標準偏差値は「149.1」と、ドコモ光よりもさらに大きなばらつきが見られます。

このことから№5と6が他に比べて格段に速いことで平均値が高くなっているとみることができ、ドコモ光よりは速度が劣る時間帯・場所が多いと読み取ることができます。ただ極端に遅いデータはないため、ソフトバンク光は「利用に障害が出るような通信速度ではないが、ドコモ光よりも遅い時間帯・場所が多い」と推測できます。

1−1−3.ビッグローブ光の速度

最後にビッグローブ光の測定結果も見てみます。

測定結果

(Mbps)

曜日 時刻 場所 備考
1 582.7 12:48 京都府福知山市
2 1.6 21:04 高知県高知市
3 416.6 3:27 神奈川県中郡二宮町
4 220.3 13:26 (不明)
5 392.8 21:27 千葉県松戸市
6 214.1 8:44 埼玉県入間市
7 524.0 2:57 千葉県松戸市
8 501.1 16:45 東京都練馬区
9 1.6 17:27 神奈川県相模原市中央区
10 252.5 16:07 長野県諏訪市

※赤色は通信速度が遅いもの

そして表をグラフにすると下のような感じです。

ビッグローブ光の測定結果を見てみると、10件のうち明らかに遅いのは2件でした。遅かった№2と9で共通するのはやはり時間帯で、ビッグローブ光は「夕方~夜間の時間帯に場所によって遅いところがある」印象です。

そして10件の平均は「310.7Mbps」と3社の中で最も良好ですが、値のばらつきを見る標準偏差値は「196.4」と、ドコモ光やソフトバンク光よりもさらに大きなばらつきが見られます。このことからビッグローブ光は、「平均値は一番優秀だが夕方~夜間の時間帯には極端に遅い場所がある」ということになります。

1−2.光コラボが遅いと言われる理由

このように必ずしも安定した通信が行えていない光コラボですが、なぜ特に最近遅いといわれるようになったのでしょうか?

その原因は「プロバイダーの設備増強が利用者の増加に追い付いていないから」です。そもそもこれまでの通信方式である「IPV4」は「PPPoE(PPP over Ethernet)」というプロトコルでフレッツ網に接続しており、プロバイダーとの接続に用いる設備である「網終端装置」というものを通らなければなりません。

この網終端装置はプロバイダーが管理しているのですが、この機器の処理能力に対して地域や時間帯でユーザーが多すぎたり、ユーザー数は少なくても高画質の動画を見る人などのヘビーユーザーが多かったりすると処理しきれずに通信速度が遅くなってしまうのです。

2015年2月1日より始まった光コラボ。料金が安くなったり請求がまとまったりなどユーザーにもメリットがあり、これまでユーザーが右肩上がりに増えてきました。そのためサービス開始直後には快適だった通信速度も、ユーザーが増えてきた現在は設置している網終端装置の処理能力が間に合わなくなってきていることから、結果的に通信速度が遅い状態が目立つようになったのです。

1−3.速度が遅い、安定しないのは決まってマイナー光コラボ

そして特に遅いといわれるのはマイナー光コラボです。これも元々の原因が分かると理解できます。それは「網終端装置の増強にかけることができる資金があるかどうか」です。

メジャーな光コラボはユーザー数も多いためその分利益を上げることができることから網終端装置を増強しやすいのですが、マイナーな光コラボはユーザー数が少ないためその分利益を上げることができず、結果網終端装置の増強に回せる資金が少なくなってしまいます。通信速度は先ほども説明した通り、ユーザー数に影響されます。

比較的ユーザー数が少ないマイナー光コラボが一概に「すべて遅い」とは言えないのですが、もし現時点で遅かった場合にはメジャー光コラボのほうが改善される可能性が高いということができます。

1−4.v6プラスオプションで速度改善

では今現在光コラボを利用しているインターネットが遅い場合、なにか通信速度を改善できる方法はないのでしょうか?

他のサービスに乗り換える方法も考えられますが、乗り換えなくても改善できる方法が一つあります。それは「IPv6サービスを利用する」ことです。

さきほどドコモ光の測定結果のところで「IPv6方式は従来よりも通信素行度が速い」と触れました。

上の図は従来のIPv4方式と通信速度が速いといわれるIPv6方式のイメージです。なぜIPv6方式が速いかというと、IPV6は図のように「PPPoE」だけでなく「IPoE(IP over Ethernet)」というプロトコルを使うことができ、「IPoE」は大容量かつプロバイダーの網終端装置を通らないでインターネットに繋がることができるからです。

このため「IPoE」は混雑が起きにくく、結果IPv6方式は通信速度が速いのです。このIPv6サービス、プロバイダーによってサービスを提供しているところとしていないところがあり、提供しているところの多くは無料となっていますが、一部有料で提供しているところもあります。

詳しくはプロバイダーに確認し、利用してみましょう。

2. 光コラボから乗り換えたい!おすすめはどこ!?

それでも「今使っている光コラボは遅いから乗り換えたい!」と思う方もいるでしょう。ここではそんな方のためにおすすめの乗り換え先を3つ紹介します。

紹介するのは「WiMAX」で、WiMAXとはポケットに入るくらいのモバイル端末を持ち運ぶことで無線通信ができるようになり、外出先でもインターネットが利用できるというものです。無線通信なので光回線では必要な開通工事が不要で、光回線よりも利用料が安く、工事がないので申し込みから遅くても数日で利用を開始することができる優れものです。

また、一般的に光回線のほうがWiMAXよりも通信速度が速いと言われており、数値的には下り最大通信速度において「光回線が1Gbps、WiMAXが708Mbps(最新機種による最速の場合)」ですが、実際に使ってみると体感的には「そんなに変わらない」場合が多いです。このような便利なWiMAXの中で、特におすすめの乗り換え先をみてみましょう。

2−1.  おすすめ1 カシモWiMAX

おすすめの一つ目は「カシモWiMAX」です。

カシモWiMAXをおすすめする理由は「とにかく月額料金が安い」からで、同じWiMAXのサービスを提供する他社と比べても最安級です。

・他社との比較(ギガ放題・24か月目まで)

サービス名 初月 1か月目 2~24か月目 合計
カシモWiMAX 0 1,380 3,480 81,420
BroadWiMAX 2,726 2,726 3,411 83,905
GMOとくとくBB 3,609 4,263 4,263 105,921

そんなカシモWiMAXの月額料金の詳細は次の通りです。

月 数 最安級プラン(税抜) 新端末プラン(税抜)
ライトプラン(7GB) ギガ放題

プラン

ライトプラン(7GB) ギガ放題

プラン

初月 0円 0円 1,380円 1,380円
1か月目 1,380円 1,380円 1,380円 1,380円
2か月~24か月目 2,880円 3,480円 2,980円 3,580円

カシモWiMAXが安いのは、最安級プランで「新古品の端末をつかうことになる」からですが、新古品といっても中古品と違い、未使用のものなので安心です。ですから利用者は、安さを求める場合には最安級プランを、速さと新しさを求める場合には新端末プランを選ぶという選択ができます。

また、カシモWiMAXはお得な特典として、「端末代20,000円相当無料」と「端末送料無料」です。このようにカシモWiMAXは、キャッシュバック手続きなどの面倒なく月額料金を安く済ませたいと考えている人におすすめですので、興味のある方は一度サイトをのぞいてみるのもいいと思います。

2−2.

おすすめの二つ目が「BroadWiMAX」です。

BroadWiMAXをおすすめする理由は「月額料金が安め」でさらに「auスマートバリューmineが使える」ことです。auスマートバリューmineとは、auスマホかauケータイ利用中の人がBroadWiMAX申し込み後に「auスマホ割2年」プランを申し込めば、auススマホ・auケータイの月額利用料が最大934円安くなるサービスです。

これを適用した場合カシモWiMAXと比べて非常にお得になり、これらの金額を合計して比較した結果は次の通りです。

・他社との比較(ギガ放題・24か月目まで・auスマートバリューmineあり)

サービス名 初月 1か月目 2~24か月目 auスマート

バリューmine

月割引額

合計
カシモWiMAX 0 1,380 3,480 81,420
BroadWiMAX 2,726 2,726 3,411 934 61,489
GMOとくとくBB 3,609 4,263 4,263 934 83,505

このようにauスマートバリューmineが適用できるとカシモWiMAXよりもBroadWiMAXの方がお得になります。なお、BroadWiMAXの月額料金の詳細は次の通りです。

料金プラン 月額料金
初月 1~2か月 3~24か月
ギガ放題プラン 2,726円日割 2,726円 3,411円
ライトプラン 2,726円日割 2,726円 2,726円

月額料金はカシモWiMAXよりも割高のため、BroadWiMAXは携帯料金割引も含めてトータルで安くなるauユーザーにおすすめです。BroadWiMAXのサイトには乗り換えの方法役に立つ情報等がたくさん載っていますので、一度のぞいてみるとよいでしょう。

2−3.

そしておすすめの三つ目が「GMOとくとくBB」です。

GMOとくとくBBをおすすめする理由は「auスマートバリューmineが使えること」と、「他社に比べて高額なキャッシュバックがもらえる」ことです。GMOとくとくBBでは現在「最大37,000円キャッシュバックキャンペーン」を行っており、利用を開始することでキャッシュバックが貰えます。

そしてキャッシュバック額はオプション加入が条件ではなく選ぶ端末によって金額が変わるので、最大金額を比較的簡単に貰えることができとてもお得です。キャッシュバックとauスマートバリューmineを適用した場合、GMOとくとくBBはカシモWiMAXやBroadWiMAXよりもお得になります。

これらの金額を合計して比較した結果は次の通りです。

・他社との比較(ギガ放題・24か月目まで・auスマートバリューmineあり・キャッシュバックあり)

サービス名 初月 1か月目 2~24か月目 auスマート

バリューmine

月割引額

キャッシュバック 合計
カシモWiMAX 0 1,380 3,480 81,420
BroadWiMAX 2,726 2,726 3,411 934 61,489
GMOとくとくBB 3,609 4,263 4,263 934 37,000 46,505

このようにキャッシュバックとauスマートバリューmineの両方を使うとGMOとくとくBBが最もお得になります。なお、GMOとくとくBBの月額料金の詳細は次の通りです。

項 目 料金
初月 1~2か月 3~24か月
月額

基本料

ギガ放題 3,609円日割 4,263円 4,263円
ライト 3,609円日割 3,609円

GMOとくとくBBも端末代金は無料ですし、UQモバイルユーザーも「携帯料金毎月最大300円割引」が適用できます。カシモWiMAXやBroadWiMAXよりも毎月の支払額は高くなりますが、高額のキャッシュバックが貰え、auユーザーやUQモバイルユーザーは携帯料金の割引も受けられるので、キャッシュバックの手続きが面倒でないauまたはUQモバイルユーザーはGMOとくとくBBが一番お得でおすすめです。

3.まとめ

以上光コラボが遅い原因とおすすめの乗り換え先について解説・紹介しました。光コラボが遅くなった原因は「増加するユーザー数に対して設備増強が間に合っていないため」でしたね。

そのためプロバイダーが改善に乗り出さないといけないのですが、メジャー光コラボであればIPv6サービスもありまだ期待できるのですが、マイナー光コラボでは期待薄です。ですから早めに見切りをつけて今回紹介した、安くてすぐ使えて通信速度も満足な「WiMAX」への乗り換えを検討しましょう!

最後に・・・ブログで解決出来ないこともあるかと思います。

そんな時インターネットに関して手伝ってくれる窓口もあったりするので利用するのもいいですね。

ちなみにここなんかおすすめです。↓

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【電話番号】0120-716-715(通話料無料)
【受付時間】10:00~21:00

筆者も利用したことがある窓口ですのでぜひご利用ください!

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